2016年11月06日

iPhone7に機種変更〜Suicaでピピッ!改札通過動画

3日の京都鉄道博物館淡路付近の訪問をする際には、「切符」というものを買わずに移動しました。
というのも、その前日の11月2日に、スマホ(iPhone6 Plus)をiPhone7に機種変更し、早速話題のApple PayとJR東日本のSuicaアプリを導入しました。
基本的にIC乗車券、関西ではJRのICOCAや私鉄地下鉄系のPiTaPaを私は使わず、プリペイド式のスルっとKANSAIカードを使ってきたのですが、来年には発売を終了する発表が先日あり、どうしていくか考えていたところに今回の機種変更。おもしろそうなので使ってみました。
追加で金額チャージする方法がややわかりにくかったものの、今更ながら財布も出さずにスマートに改札機を通過するのは楽だなと感じました。しかし、使ってるスマートフォンの電池が乗車中に切れたらどうなるのだろう?駅員に充電してもらうのだろうか?などという素朴な疑問は生じました。
まあ、ともあれ、古いものを見に行くのに新しいものを使いながら移動する。このギャップを?楽しめました。

これは出場時のものですが、最後に一瞬写る待ち受け画面は、関西本線平野駅から見た、アベノハルカスの日没シーンです。
posted by 労軽好人 at 16:33| Comment(0) | 鉄道よもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月05日

阪急淡路駅とEH10保存機、JR山崎駅など〜昭和の匂い

3日に京都鉄道博物館に訪れたことは、昨日の記事でお伝えしましたが、その前に立ち寄った場所がありましたのでそれもお知らせいたします。
それは、高架工事が進む阪急京都線(千里線)の淡路駅です。
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ご覧のように、駅のそばですでに高架ができています。この駅は京都線と千里線が交差する乗り換え駅でいつも人で賑わっています。そしてひっきりなしに両線の列車が到着しては発車して行く場所です。そのつどポイントを切替え次々に出て行く姿は芸術的ともいえます。しかしこの光景も高架になれば変化してしまいます。
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古くからある線路下の地下道や付近の商店街と一体化したような駅のつくりは、「阪急の駅」を私に感じさせます。それが消えようとしています。改めて記録しておかなければと思いました。
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ここに立ち寄ったのは、他に理由があります。この駅からさほど遠くない、東淡路南公園という小さな公園になんと、EH10型電気機関車が保存されていると聞いたのです。それも屋根付きで。
SLならともかく、ELが普通の小さな公園で保存されてるとは驚きです。しかしEH10なら、このあと訪れた博物館入りしてもいい歴史的価値のある車両です。(実際展示で紹介されていました)
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車両は金網に囲まれているのと、この日は祝日で、隣の教会でイベントがあり、ご覧の通り自転車が周りを取り巻いていました。ちょっと撮りにくかったですが、なんとかスマホを金網の隙間に当てて撮りました。
このあと、隣駅の上新庄近くの地元有名とんこつラーメン店(外まで並んでいた)でこってりと食事し、
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大山崎からJR山崎へ徒歩連絡。
この山崎といえばカーブが昔から撮影地として有名ですが、駅は極めて静かでひっそりとしています。
ここでも昔の東海道本線を感じることができました。昭和レトロな駅です。
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静かな空間いいですね。
posted by 労軽好人 at 17:02| Comment(2) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

京都鉄道博物館訪問〜30,000人の写真展も

昨日の3日、京都鉄道博物館に行ってきました。開館以来初めての訪問です。
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前記事で、「予告」したところ、本当に知人夫妻とご一緒させていただくことになりました。
今回は、富士フィルム30,000人の写真展(6日まで)への出品作品(労軽好人名)を見ることも兼ねています。
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文化の日の休日で好天とあって、多数の方がおられました。
8月25日に、名古屋の「リニア・鉄道館」に行き、同じく30,000人の写真展を見てきましたが、どちらも熱心にご覧になられる方がかなりおられました。やはり新設の「鉄道のある風景」部門ですからね。私も「絆ポスト」に投函しましたよ。
博物館そのものは、名古屋のような強烈な?エントランスの演出ではないですが、京都の強みはやはり、SLだと思います。2014年4月に閉館した「交通科学博物館」と、この地に元からある「梅小路SL館」が一つになって誕生したのが、この京都鉄道博物館。なので両方の展示物を引き継いでいますが、そうはいっても本当に火が入っているSLが動いているとそちらに注目がいくのは当然だと思います。
展示物の写真を私がことさらアップしても仕方がないので、印象に残ったものを以下少しだけご紹介します。
まず2階にあるレストランは窓際席が人気です。
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このビューイング。ただし、なかなか座れません。みなさん座ったまま見物してしまわれますので...
あと、やはり、屋内展示物にもひとつひとつそれぞれのみどころがあるのですが、外でC61-2がSLスチーム号なる構内運転をしていると、どうしても見たくなりました。夕刻になり黄金色に輝きだしたのは感動的でもあります。
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ところが...
それ以上に私の心を揺さぶったのは、扇形車庫の中にいる静態保存車が「自己主張」しだしたことです。
なんの事?
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ご覧のように、薄暗い庫のなかにある静かなSL(カマ)たちが、夕陽を浴びてナンバープレートを順に輝かしていったのです。動いているC61だけではなく、かつてはほとんどが動態保存だったここのカマには、「梅小路蒸気機関車館」として全国からよりすぐりで集められ結集し、誕生したプライドのようなものを感じます。
まあ、私自身が少年時代に感じた、勢揃いの感動がそう思わせるのだと思いますけどね。
posted by 労軽好人 at 18:28| Comment(0) | 鉄道よもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

30,000人の写真展に出品します〜京都鉄道博物館

毎年恒例の富士フィルムが主催する「30,000人の写真展」に今年も出品します。
と、いうよりも、「してます」。
実は、本ブログで本来ならば事前にご紹介すべきでしたのですが、今年は同写真展は「鉄道のある風景」部門が設けられ、しかも展示場所が、大宮の鉄道博物館、名古屋のリニア・鉄道館、京都の京都鉄道博物館で別々の期間に実施されます。すでに前の二会場は終了してますが、最後の京都は、10月29日〜11月6日の期間で行われます。
鉄道ファンには嬉しい企画ですね。
8月25日の記事で、名古屋での出品をご報告させていただきましたが、今回は事前にお知らせいたします。明日から約2週間です。
私も「労軽好人」で出品しています。出品者名「ろ」のところでお探しください。(どんな写真かは見てのお楽しみということで...)
なお、同写真展では、「絆ポスト」という、閲覧者が出品者に感想等を書いて送る企画を無料で行っています。
よろしければご遠慮なくお送りください。私のところに富士フィルムから直接送られてきますので。
すでに少しばかりいただいております。写真の狙いをご理解いただき嬉しい限りです。お送りいただいた方、お名前は伏せさせていただきますが、ありがとうございました。
私も11月3日に行く予定をしております。会場でお会いできるかも...
posted by 労軽好人 at 18:31| Comment(2) | 鉄道よもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月30日

鹿島鉄道撮影の思い出

今月は風邪気味であまり活動ができませんでした。本ブログもしばらく更新できませんでした。
なので、本ブログには「過去の撮影記」というカテゴリーを設定してますが、そこには少ししか記事を書いていないことと、茨城県に2007年まで存在した鹿島鉄道の沿線にお住いの方と最近知り合ったことから、少し思い出話を今回書こうと思います。
私は鹿島鉄道には1983年2月と1992年8月に撮影目的で訪れています。1度目の1983年はまだバブル経済前ですので、この線区の沿線はかなりのノンビリムードが漂ってました。特に霞ヶ浦の近くでは、二本のレールがあるだけで架線も電柱もない荒涼とした中を、筑波山を眺めながら古い気動車がゆっくり走っていました。車内は初めて聞く「バリバリの茨城弁」(笑)の人たちがゆったりした時間を過ごしていました。東京から比較的近いのに、かなりのローカル色豊かな線区だったという印象です。
駅名.jpg 車内.jpg
車内表示が関東鉄道鉾田線のままだったり、荷物が積まれていたり、本当にノンビリしてますね。
そしてご覧のように撮影地としては、桃浦ー常陸小川の夕陽シーンが特に素晴らしかったです。
筑波山麓.jpg 桃浦カラー.jpg 桃浦.jpg
また、この撮影を終えて帰ろうとしたその時、突如予定外の轟音が聞こえてきました。現れたのはDD901牽引の貨物列車です。
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慌ててカメラを出して撮ったのですが、モノクロでしかも露出アンダー。このディーゼル機関車の魅力である車輪のロッドとカムが写ってません。しかし、私には博物館から飛び出してきたような、あのアメ車的な古い凸型ボンネットデザインと、せわしなく動く車軸を回して煙を噴き上げながら走る姿が目に焼き付いています。気動車の方もそうなんですが、当時は古典的車両がまだ各地に残ってました。
2度目の訪問は1992年8月ですが、これは予定外に突如旅費他人持ちで行けたという曰く付き?の撮影でした。車両もさすがに近代化され、沿線も様相がじわじわ変わっていた感想を持っています。
1回目の2月と違い、夏なので日没方向が筑波山の方に動きますので、アングルを変えました。浜ー玉造町のカーブ付近です。逆光で見えにくいですが、筑波山も写っています。当時は当然フイルム作品ですが、強烈な印象ですね。
浜2.jpg 浜1.jpg
バブル期を経て様相が変わりつつあると言いましたが、撮影を終えて以前に撮影した桃浦付近に行ってみると、そこは相変わらず静かな日常の世界でした。
桃浦夕刻.jpg 桃浦駅.jpg
私にとっては鹿島鉄道は美しく楽しい思い出の場所です。
(おまけ)
2度目の訪問で撮影した浜ー玉造町のカーブの上空からの写真です。国土地理院が無料提供している空中写真を引用加工しました。
(出典:国土地理院提供の空中写真 http://mapps.gsi.go.jp/)
1枚目は1994年撮影。私が撮影した時に近いです。2、3、4枚目はこの場所がどんな風に変化してきたか見ていただくためにアップしました。それぞれ、1974年、1982年、1985年の撮影です。
護岸工事や道路建設が進む姿がわかりますが、注目は浜駅裏の小さな港と水路。だんだんと埋め立てられていきますが、これぞ鹿島鉄道最大の謎を解く鍵。(!?)
実はこの浜駅から南へ分岐して鹿島神宮方面に伸ばす計画が当初あったようなのですが実現せず、鉄道会社が霞ヶ浦の舟運をここで行っていたそうです。石岡〜鉾田を直線ではなく大きくV字に結んだ妙な鉄道にはこういう経緯があったんですね。
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posted by 労軽好人 at 11:32| Comment(2) | 過去の撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする