2016年10月28日

30,000人の写真展に出品します〜京都鉄道博物館

毎年恒例の富士フィルムが主催する「30,000人の写真展」に今年も出品します。
と、いうよりも、「してます」。
実は、本ブログで本来ならば事前にご紹介すべきでしたのですが、今年は同写真展は「鉄道のある風景」部門が設けられ、しかも展示場所が、大宮の鉄道博物館、名古屋のリニア・鉄道館、京都の京都鉄道博物館で別々の期間に実施されます。すでに前の二会場は終了してますが、最後の京都は、10月29日〜11月6日の期間で行われます。
鉄道ファンには嬉しい企画ですね。
8月25日の記事で、名古屋での出品をご報告させていただきましたが、今回は事前にお知らせいたします。明日から約2週間です。
私も「労軽好人」で出品しています。出品者名「ろ」のところでお探しください。(どんな写真かは見てのお楽しみということで...)
なお、同写真展では、「絆ポスト」という、閲覧者が出品者に感想等を書いて送る企画を無料で行っています。
よろしければご遠慮なくお送りください。私のところに富士フィルムから直接送られてきますので。
すでに少しばかりいただいております。写真の狙いをご理解いただき嬉しい限りです。お送りいただいた方、お名前は伏せさせていただきますが、ありがとうございました。
私も11月3日に行く予定をしております。会場でお会いできるかも...
posted by 労軽好人 at 18:31| Comment(2) | 鉄道よもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月30日

鹿島鉄道撮影の思い出

今月は風邪気味であまり活動ができませんでした。本ブログもしばらく更新できませんでした。
なので、本ブログには「過去の撮影記」というカテゴリーを設定してますが、そこには少ししか記事を書いていないことと、茨城県に2007年まで存在した鹿島鉄道の沿線にお住いの方と最近知り合ったことから、少し思い出話を今回書こうと思います。
私は鹿島鉄道には1983年2月と1992年8月に撮影目的で訪れています。1度目の1983年はまだバブル経済前ですので、この線区の沿線はかなりのノンビリムードが漂ってました。特に霞ヶ浦の近くでは、二本のレールがあるだけで架線も電柱もない荒涼とした中を、筑波山を眺めながら古い気動車がゆっくり走っていました。車内は初めて聞く「バリバリの茨城弁」(笑)の人たちがゆったりした時間を過ごしていました。東京から比較的近いのに、かなりのローカル色豊かな線区だったという印象です。
駅名.jpg 車内.jpg
車内表示が関東鉄道鉾田線のままだったり、荷物が積まれていたり、本当にノンビリしてますね。
そしてご覧のように撮影地としては、桃浦ー常陸小川の夕陽シーンが特に素晴らしかったです。
筑波山麓.jpg 桃浦カラー.jpg 桃浦.jpg
また、この撮影を終えて帰ろうとしたその時、突如予定外の轟音が聞こえてきました。現れたのはDD901牽引の貨物列車です。
DD901.jpg
慌ててカメラを出して撮ったのですが、モノクロでしかも露出アンダー。このディーゼル機関車の魅力である車輪のロッドとカムが写ってません。しかし、私には博物館から飛び出してきたような、あのアメ車的な古い凸型ボンネットデザインと、せわしなく動く車軸を回して煙を噴き上げながら走る姿が目に焼き付いています。気動車の方もそうなんですが、当時は古典的車両がまだ各地に残ってました。
2度目の訪問は1992年8月ですが、これは予定外に突如旅費他人持ちで行けたという曰く付き?の撮影でした。車両もさすがに近代化され、沿線も様相がじわじわ変わっていた感想を持っています。
1回目の2月と違い、夏なので日没方向が筑波山の方に動きますので、アングルを変えました。浜ー玉造町のカーブ付近です。逆光で見えにくいですが、筑波山も写っています。当時は当然フイルム作品ですが、強烈な印象ですね。
浜2.jpg 浜1.jpg
バブル期を経て様相が変わりつつあると言いましたが、撮影を終えて以前に撮影した桃浦付近に行ってみると、そこは相変わらず静かな日常の世界でした。
桃浦夕刻.jpg 桃浦駅.jpg
私にとっては鹿島鉄道は美しく楽しい思い出の場所です。
(おまけ)
2度目の訪問で撮影した浜ー玉造町のカーブの上空からの写真です。国土地理院が無料提供している空中写真を引用加工しました。
(出典:国土地理院提供の空中写真 http://mapps.gsi.go.jp/)
1枚目は1994年撮影。私が撮影した時に近いです。2、3、4枚目はこの場所がどんな風に変化してきたか見ていただくためにアップしました。それぞれ、1974年、1982年、1985年の撮影です。
護岸工事や道路建設が進む姿がわかりますが、注目は浜駅裏の小さな港と水路。だんだんと埋め立てられていきますが、これぞ鹿島鉄道最大の謎を解く鍵。(!?)
実はこの浜駅から南へ分岐して鹿島神宮方面に伸ばす計画が当初あったようなのですが実現せず、鉄道会社が霞ヶ浦の舟運をここで行っていたそうです。石岡〜鉾田を直線ではなく大きくV字に結んだ妙な鉄道にはこういう経緯があったんですね。
CKT943X-C2-22-2.jpg CKT7412-C37-52-1.jpg KT822X-C4-4-1.jpg KT851X-C9-4-1.jpg
posted by 労軽好人 at 11:32| Comment(2) | 過去の撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月26日

四日市港の貨物線可動橋動画〜跳ね上げシーン

関西本線四日市港(四日市駅の扱い)にかかる「末広橋梁」は国指定の重要文化財に指定されています。
DD51牽引の貨物列車が来るたびに跳ね上げ式に上下させる珍しいものです。
昨日の記事でも紹介しました通り、跳ね上げシーンを撮影してきましたのでご覧いただけます。
1分足らずですが、最後にワイヤーが跳ねるのがちょっとだけ面白い?
DSC00158.JPG
*ダウンロード方式を止め、YouTubeにアップしました。
posted by 労軽好人 at 23:58| Comment(6) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月25日

関西本線貨物線でのDD51撮影記〜可動橋と重連と

今日は中京地区に出向きました。もはや全国唯一となったDD51機関車の定期貨物列車を捉えるためです。
とりわけ、今回は四日市港の可動橋を行くセメント運搬列車と、通称塩浜線と呼ばれる四日市〜塩浜の区間を狙いました。
まず、四日市港の可動橋ですが、末広橋梁と呼ばれ、重要文化財に指定までされています。
IMG_3796.JPG DSC0186.jpg DSC0206.jpg
面白いのは、列車通過の少し前になると、職員の方が自転車でやって来られてその都度橋を警報音とともに下げられます。(上げる方も同様)
塩浜線の方は、DD51がよく似合う?非電化線区なので今回は特に重視しました。(電化している本線上が別に気に入らないのではありませんが、ローカルムードがいいですので)
DSC0112.jpg DSC144.jpg
1枚目の重連は午後でやや逆光気味ですが、近鉄海山道駅北側の跨線橋から上下とも安全に撮れます。
2枚目の方は、塩浜から四日市への途中にある橋の、少し勾配のある区間です。エンジンの唸りが聞けます。
雑誌でも最近よく紹介されていますので、あまり詳しく述べる必要もないのですが、特筆すべきは、自動車のない人への交通手段です。JRと近鉄の各四日市駅では「こにゅうどうレンタサイクル」という1日わずか120円で貸してくれるサービスを市が率先して行っているということです。ここでは近辺をマメに動かれる撮影になると思いますので、ぜひオススメです。
(おまけ)
今回ついでに名古屋へ行き、「リニア・鉄道館」にも立ち寄ってきました。あおなみ線も初乗車です。
目的は、富士フィルムの「3万人の写真展」の鉄道のある風景部門の展示を見ることです。(もちろん一般展示も見ましたが)
DSC88.jpg
私も「労軽好人」(なので名前の順序は大阪の「ろ」です。)で出品しています。よかったらご覧ください。
posted by 労軽好人 at 23:59| Comment(0) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月15日

近鉄大阪線撮影記〜ビール列車見参

今日は少し紹介だけです。近鉄では「駅長おすすめ日帰りツアー」として毎年ビール列車を運行しています。必ずしも夏だけの運転ではありませんが、夏の夕刻から夜にかけての生ビールとおつまみは好評です。
IMG3709.jpg IMG_3705.JPG
ご覧のように、昨日大阪上本町駅では、いかにも仕事帰りのサラリーマン風の方々が多数ご乗車されていました。
副標をよく見ると、キリンビールであることがわかります。8月からはアサヒビール列車も運行されるようです。
別の標識も用意されてるんでしょうね。
IMG_3707.JPG
公式HPに運行情報はあります。以下からどうぞ。
http://www.kintetsu.co.jp/zigyou/ekicho/index.html
posted by 労軽好人 at 02:20| Comment(0) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする