2016年11月06日

iPhone7に機種変更〜Suicaでピピッ!改札通過動画

3日の京都鉄道博物館淡路付近の訪問をする際には、「切符」というものを買わずに移動しました。
というのも、その前日の11月2日に、スマホ(iPhone6 Plus)をiPhone7に機種変更し、早速話題のApple PayとJR東日本のSuicaアプリを導入しました。
基本的にIC乗車券、関西ではJRのICOCAや私鉄地下鉄系のPiTaPaを私は使わず、プリペイド式のスルっとKANSAIカードを使ってきたのですが、来年には発売を終了する発表が先日あり、どうしていくか考えていたところに今回の機種変更。おもしろそうなので使ってみました。
追加で金額チャージする方法がややわかりにくかったものの、今更ながら財布も出さずにスマートに改札機を通過するのは楽だなと感じました。しかし、使ってるスマートフォンの電池が乗車中に切れたらどうなるのだろう?駅員に充電してもらうのだろうか?などという素朴な疑問は生じました。
まあ、ともあれ、古いものを見に行くのに新しいものを使いながら移動する。このギャップを?楽しめました。

これは出場時のものですが、最後に一瞬写る待ち受け画面は、関西本線平野駅から見た、アベノハルカスの日没シーンです。
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2016年11月04日

京都鉄道博物館訪問〜30,000人の写真展も

昨日の3日、京都鉄道博物館に行ってきました。開館以来初めての訪問です。
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前記事で、「予告」したところ、本当に知人夫妻とご一緒させていただくことになりました。
今回は、富士フィルム30,000人の写真展(6日まで)への出品作品(労軽好人名)を見ることも兼ねています。
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文化の日の休日で好天とあって、多数の方がおられました。
8月25日に、名古屋の「リニア・鉄道館」に行き、同じく30,000人の写真展を見てきましたが、どちらも熱心にご覧になられる方がかなりおられました。やはり新設の「鉄道のある風景」部門ですからね。私も「絆ポスト」に投函しましたよ。
博物館そのものは、名古屋のような強烈な?エントランスの演出ではないですが、京都の強みはやはり、SLだと思います。2014年4月に閉館した「交通科学博物館」と、この地に元からある「梅小路SL館」が一つになって誕生したのが、この京都鉄道博物館。なので両方の展示物を引き継いでいますが、そうはいっても本当に火が入っているSLが動いているとそちらに注目がいくのは当然だと思います。
展示物の写真を私がことさらアップしても仕方がないので、印象に残ったものを以下少しだけご紹介します。
まず2階にあるレストランは窓際席が人気です。
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このビューイング。ただし、なかなか座れません。みなさん座ったまま見物してしまわれますので...
あと、やはり、屋内展示物にもひとつひとつそれぞれのみどころがあるのですが、外でC61-2がSLスチーム号なる構内運転をしていると、どうしても見たくなりました。夕刻になり黄金色に輝きだしたのは感動的でもあります。
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ところが...
それ以上に私の心を揺さぶったのは、扇形車庫の中にいる静態保存車が「自己主張」しだしたことです。
なんの事?
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ご覧のように、薄暗い庫のなかにある静かなSL(カマ)たちが、夕陽を浴びてナンバープレートを順に輝かしていったのです。動いているC61だけではなく、かつてはほとんどが動態保存だったここのカマには、「梅小路蒸気機関車館」として全国からよりすぐりで集められ結集し、誕生したプライドのようなものを感じます。
まあ、私自身が少年時代に感じた、勢揃いの感動がそう思わせるのだと思いますけどね。
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2016年10月28日

30,000人の写真展に出品します〜京都鉄道博物館

毎年恒例の富士フィルムが主催する「30,000人の写真展」に今年も出品します。
と、いうよりも、「してます」。
実は、本ブログで本来ならば事前にご紹介すべきでしたのですが、今年は同写真展は「鉄道のある風景」部門が設けられ、しかも展示場所が、大宮の鉄道博物館、名古屋のリニア・鉄道館、京都の京都鉄道博物館で別々の期間に実施されます。すでに前の二会場は終了してますが、最後の京都は、10月29日〜11月6日の期間で行われます。
鉄道ファンには嬉しい企画ですね。
8月25日の記事で、名古屋での出品をご報告させていただきましたが、今回は事前にお知らせいたします。明日から約2週間です。
私も「労軽好人」で出品しています。出品者名「ろ」のところでお探しください。(どんな写真かは見てのお楽しみということで...)
なお、同写真展では、「絆ポスト」という、閲覧者が出品者に感想等を書いて送る企画を無料で行っています。
よろしければご遠慮なくお送りください。私のところに富士フィルムから直接送られてきますので。
すでに少しばかりいただいております。写真の狙いをご理解いただき嬉しい限りです。お送りいただいた方、お名前は伏せさせていただきますが、ありがとうございました。
私も11月3日に行く予定をしております。会場でお会いできるかも...
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2016年06月30日

あべのハルカス300に上がってきました〜絶品の夜景

昨日、昔の鉄仲間と、大阪阿倍野にある日本一高いビル「あべのハルカス」の最上階「ハルカス300」で会合を持ちました。絶品の夜景を見ながら旧交を暖めることができました。
昔から大阪で高いといえば通天閣でしたが、それをはるか下に見る300mからの見晴らしはそれこそ小高い山に登った感覚です。
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そして、やはり鉄道写真撮影。すぐ下のJR天王寺駅や阪堺線も撮りました。
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(おまけ)
23日に近鉄南大阪線河堀口駅から夕刻にスマホ撮影しました。夏至のころはこの方向がいいかも。
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2016年06月16日

関学大鉄研OB会写真展〜第5回K.G.R鉄路写真展

昨年に続き、関西学院大学鉄道研究会OB会の写真展「第5回K.G.R鉄路写真展」に行って来ました。
会場は毎年恒例の、阪急西宮北口駅北東にある、ACTA西宮東館6階の西宮北口ギャラリーです。(19日まで)
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今回は5回目ですが、(私は初回から毎回お邪魔させていただいています)「郷愁 ローカル線」という特集テーマを通常の展示とは別に組んでおられます。写真のように駅前ショッピングモールの中にある会場ということと、昨日神戸新聞に取り上げられたこともあって、今回も盛況でした。私も会員の方にご説明いただきながら鉄道写真について語り合える場ですので、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
この間には会の50周年記念列車として明知鉄道で貸切列車の運転をされたそうです。大きな自作ヘッドマークが展示されてました。
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現役学生の鉄道研究会の支援も含めてご活躍のようでした。
(おまけ)
往復に使った阪急、阪神の写真。阪急はヘッドマークに「神戸市内高架延伸線開通80周年」(震災前の三宮駅が描かれている)。阪神は甲子園駅にドーム状の屋根。
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2016年05月27日

伊勢志摩サミットによる警戒態勢〜大阪側の近鉄駅スナップと放送

昨日と本日、伊勢志摩の賢島において先進国首脳会議G7(伊勢志摩サミット)が開かれました。
日本国内では、その重要ではあっても比較的地味な内容よりも、今日、オバマ米国大統領が被爆地広島を戦後現職大統領として初めて訪問したことがむしろ大きく取り上げられています。広島、長崎とさほど縁がない私でも、やはり日本人として感無量なところがありました。むしろなぜ、71年もかかったのか?という思いと、やっと一歩実現できたという思いは、普通の人なら感じることだと思われます。
さてそれで本ブログにおきましては、その地味な?伊勢志摩サミットに関する大阪側での駅点描を記録しておきたいと思います。
近鉄の主要駅ではこのように、警察官が台に乗って監視していました。(大阪上本町)
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改札口を通過するだけでも監視されてる気分になります。なので後ろ姿を撮らせていただきました。
また、大阪難波駅でも、飲料の自動販売機は発売停止。ゴミ箱は撤去です。
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ゴミ箱中止とだけしか書いてありませんが、ご覧のように撤去した跡形が付いてました。
そして、賢島行き特急列車の行き先が鵜方までに変更されています。
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21日の記事では、「本日鵜方まで」と表示された賢島行きの特急の走行シーンをアップしましたが、せっかくなので「しまかぜ」を撮りに大阪難波まで行ってみました。しかし、残念ながら、「しまかぜ」に関しては、特に表示なしでした。
代わりといっては何ですが、鵜方行き案内放送音声42秒、しまかぜ発車シーン動画37秒(ゴミ箱撤去案内音声付き!?)をお楽しみ下さい。当然ですが両方とも音が出ます。ご注意ください。
 
「なお、えぇ~、行き先表示、賢島行きとなっておりますが、本日伊勢志摩サミット開催に伴うセキュリティー強化のため、鵜方までの運転となります…」こういう放送は二度とないかもしれませんね。
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2015年11月19日

寺田容子さんの「CLAY TRAINS 九州の旅」

今日は、粘土でミニチュア鉄道車両の作製をされている寺田容子さんが、作品展を大阪で開かれていますので拝見しました。この作品展は現在発売中の「鉄道ダイヤ情報」等、鉄道雑誌でも紹介されています。
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寺田さんの作品展「CLAY TRAINS」は本ブログで何度か紹介させていただいております。と、いうか...初めの出会いが私の親戚の者とのつながりで、しかも衝撃的!?でしたので、そのエピソード「本格女子鉄発見!」の記事(2009年6月4日)で残しています。(笑)(その節は失礼をいたしました。でも今読んでも笑えます。)
あれから6年半が経ちましたが、今もこうやってご招待いただいております。いや、それどころか...
この寺田容子さんは知る人ぞ知る?JR九州の久大本線アート駅名標作家に現在はなられておられます。久大本線に今年後半に行かれた方はお気づきかも知れませんが、大分の次の駅の古国府から観光名所の由布院までの全駅名標にこの方の作品がはめ込まれてあります。
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こちらは実物と同一のものを展示用に作製されたらしいのですが、左下の写真のように、こんなかわいらしくも美しいものが駅名標に組込まれています。(透明アクリル板で固定)
さらに従来のような一般展示としてJR九州の各車両のものの展示もあります。
特に話題の「或る列車」の緻密な作製ぶりには感心しました。(現物が凝った作りだけに作り甲斐があったようです)
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でも、さらに感心したのはこちら。
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視力の落ちた私の肉眼では確認できないので、写真に撮って拡大しましたが、なんと細かい字で「タウンシャトル」とヘッドマークに確かに書かれています。
むろん、台車、手すり、パンタグラフ等作りにくい場所にもこだわりが見えます。
ぜひ、お時間がある方はご覧になってください。私からもおすすめいたします。
場所は、大阪市中央区大手通1-1-10#102 GALERIE CENTENNIAL 24日までです。
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2015年10月16日

ナンバリング進む近鉄駅名標に関するおはなし

地元民として気になるおはなし。最近近鉄の駅名標が順次変わって来ています。現行のオレンジ色が入ったタイプになってからしばらく経ちましたが、今度は遅ればせながら?ナンバーの入ったタイプになっていきます。
子供のころから慣れ親しんだ「近鉄の駅名標」が「オレンジ色タイプ」になった時には少し寂しさを感じたものですが、今回はまたちょっとした違和感が。ナンバー部分がデカい...
まずは現行タイプ。(まだまだ多い)
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そして新タイプ。駅名の漢字表記と同じくらいデカいナンバー。
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地下駅など主要駅には柱にもナンバーが入っています。
外国人をはじめ「よその人」にはこれがいいですが、妙に目立ちすぎますね。とはいえ時代の流れかとも思います。
振り返れば、子供のころ、この対極ともいえる経験を京都でしたことがあります。
難読駅が多い京福嵐山線でのこと。駅名標にローマ字どころか、仮名の表記もなく、達筆の?筆文字の漢字のみの駅名標には驚きました。
西院(さい)、蚕ノ社(かいこのやしろ)、帷子ノ辻(かたびらのつじ)、車折(くるまざき)...こんなのカナなしに誰も読めない!
京福だけではありません。京阪京津線でも山科駅でのこと。友人と3人で国鉄東海道本線から降り立って、京阪京津線に乗り継ぎ、四宮まで行き、逢坂山トンネルでの撮影に行ったのですが、京阪山科駅は当時自動販売機がなく、すべて切符は窓口の手売りでした。料金表を見たのですが、すべて漢字でしか書いておらず、「四宮」が読めない...窓口で「○○まで1枚。」という、ある種のどかな光景なのですが、よそ者にはちょっと困りました。まだ恥ずかしがる年頃でしたのでどうするか迷ったのですが、ちょうど1人がトイレに行ったので残り2人で悪巧みをし、「あいつに言わせて買わせよう」ということになった...
「どこまで買うねん?」「『よんのみや』や。」その人はまんまと騙され、窓口の係のおばさんに「よんのみや1枚」と言って買っていました。おばさん含めて3人で笑ったのは言うまでもありません。本当にのどかな話です。
あれから40年。子供なりに京都の自己中心的閉鎖的文化を感じながらも、よく考えると他の都市でもよそ者に優しい土地柄になってるのかということが問われている話だと今は思います。
この新駅名標が外国語音声或いは多国語表記とヨーロッパのように今後広がって行くのか、注目したいところです。
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2015年09月04日

大阪環状線寺田町駅駅名標

JR大阪環状線寺田町駅に、妙なものが出現したとの情報を知人から得たのは、数日前のことでした。
昨日、時間があったので立ち寄ってみました。
外回りホーム壁面に、広告枠でも外したあとなのか?写真のような駅名標が現れたのです。直接壁に描かれた、筆文字の古風な駅名標。天王寺区の区が旧字の區になっています。右側のグレーのカバーのある部分は残念ながら穴があいていました。なので「てんのうじ」の「うじ」の部分はありません。
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とまあ、ここまでなら、実は本日の朝日新聞に掲載されています。(大阪だけ?)なんでもこれを保存しようと考えてるとか...貴重な鉄道遺産として。部分的に失われていますのでちょっとどうかな?とも思われますが、創業当時のものかもしれないとあらば、それなりの価値もあるでしょう。
だが、鉄チャンはそれだけでは満足しないでしょう。よく見ると、ローマ字部分の最後が見えかかっています。これを確かめるのがマニア?というものです。実際行ってみると少しめくれていました。「町」のローマ字の最後は「OU」なのか、「O」なのか?答えは上部に横棒「ー」ありの「O」でした。
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また、それだけではありません。この駅は私が本ブログで何度もネタにしています、「鉄道遺産」のロングベンチの跡も残っています。壁の背もたれ部分はそのままに、独立型のベンチを新設しています。
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みどころって、いろいろあるものですね。
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2015年05月29日

関学大鉄研OB会写真展&阪神ジェットカー

昨日、関西学院大学鉄道研究会OB会主催の「第4回K.G.R鉄路写真展」を拝見しました。毎年開催で4回目ということですが、今回は「栄光の寝台列車」という特集をフリーテーマとは別に展示されています。
特集は、なつかしの古い寝台列車から最近ものまで、バラエティーに富む展示でした。ブルートレインの廃止など、寝台列車そのものがもはや過去になりつつある中での展示は価値のあるものだと思いました。
会場で係をされていた方々(関学大鉄研OB)とは、撮影地ガイドをしていただいたり、お礼に私の自慢話?をさせていただいたりと親しくお話しいただき、楽しいひとときになりました。
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場所は昨年までと同じ「ACTA西宮東館6階西宮市立北口ギャラリー」(阪急神戸、今津線西宮北口駅北東すぐ)です。10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)で、5月31日までです。
写真展を拝見していてつくづく思うことは、日頃からマメに撮る事の重要性です。
廃止直前に狂信的に撮るのではなく、特に注目が集まって大きくなる前に撮るということです。何度も言いますが、すべてのものがいつかは消えてゆくのです。例えば国鉄時代にごく平凡だった車両たちが今や風前の灯火です。
ということで、帰路に早速実践。阪神ジェットカー5001形(2次)の運転台と外観を撮影しました。「赤胴車」が特急、急行から外れたとの報道が先日あったばかりですが、この超高加速高減速の「青胴車」も置き換え時期に来ています。先日の京阪2000系もそうですが、この世代の「平凡な車両」は皆何か光るものがあります。マスコン下の東芝マークやブレーキの三菱スリーダイヤマークがなぜか誇らしげに見えました。
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2015年03月16日

北陸新幹線開業とブルトレ廃止〜トワイライトエキスプレスも

2015年3月14日、北陸新幹線(長野ー金沢)が開業しました。半世紀にわたる悲願と、地元が湧いている姿がテレビで映し出されました。
また、最後のブルートレイン「北斗星」や、豪華寝台特急「トワイライトエキスプレス」の廃止も例によって鉄道ファンに惜しまれながら見送られる(葬式鉄??)姿として映し出されていました。
それぞれでかかわりの大小があるとは思いますが、時代の変わり目を感じるものだと思います。
私は「トワイライトエキスプレス」は1989年に(まさにバブル経済の象徴のように)登場した当初は北海道撮影に一点集中で取り組んでいたという当時の経過もあり、何度も利用しました。もちろん、B寝台ですけど...(笑)
1人用個室がB寝台でもあったので荷物の管理が楽で、これは便利と思ったのですが、長時間一人きりでいるのは結局苦痛だと思うようになり、ラウンジカーで長時間過ごしたものです。
また4人用の簡易個室B寝台(ドアが付いてるだけ)も利用しましたが、一緒の部屋になった人が食堂車で酒を飲み過ぎ、大声を出されたこともありました。「オレは鉄チャンが嫌いだ!」と。(笑)
そんなこの列車も、北海道撮影熱の源泉であるローカル線廃止が一段落したころから利用しなくなりました。1990年代半ばです。その意味でこの列車は私の鉄道写真撮影履歴と共に思い出として記憶されます。
「北斗星」は一度も結局利用しなかったので、その思い入れの差は当然あります。
しかし、ブルトレがとうとう全廃とは...SLブームの後に1970年代後半にはブルトレブームというものがあったのですが、(そもそもこのころブルートレインという言葉が一般に定着したと記憶する)それも昔話ですね。
新幹線網の充実や、夜行バスの低価格に押されて居場所がなくなったのが本当のところですが、これも仕方がないことです。
とはいえ、早さ、安さだけではないもの(九州の「ななつ星」に代表される)もある中、「トワイライトエキスプレス」も残れなかったのかと思うと残念です。
とまあ、いつものことながら、廃止になってゆくものはその思い入れの度合いによって心のなかにとどまるものだと思います。
さて、それで北陸新幹線の開業、来年は北海道新幹線も開業と、ついに九州から北海道まで新幹線でつながる時代になるのですが、果たしてこれでどれくらい我々は幸福になれるのか?ということが今後の課題だと思います。
今回のダイヤ改正で上野ー東京ラインができたこともニュースになってましたが、便利になると不都合になる人も存在するのも確かです。お客さんが素通りしてしまう場所というものが必ず発生します。
上野の人、長野の人はどうなんでしょうね。
JR大阪駅が新しくなった時も似たようなことを言いましたが、ちまたで言われる「一極集中」「格差拡大」をそういう断面から見る必要も感じます。
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2015年02月06日

ゴールド免許で裸眼更新〜京阪2200系のごとくしぶとく...

昨日、自動車免許の更新に行ってきました。3年前もこの種の記事を書いたのですが、今回はその時の誓い?を果たし、無事故無違反で見事ゴールド免許(5年有効)を取得できました。しかも、心配していた視力の方もセーフ。裸眼で適正検査をパスしました。パソコン、スマホの使い過ぎなのか、年のせいなのか、最近乱視がキツくなり、モノがぼやけて見えがちなんです。一応買って作ったメガネをかけたらいいのですが正直面倒です。カメラでの方もこうなると、AF性能を重視したものがいいかもしれません。
「ああ、よかった」と安心の帰り道、門真試験場の最寄り駅の京阪古川橋で電車を待っていると、まずはロングベンチが目に入りました。
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京阪に乗るといつも気になります。ロングベンチ。(笑)
そしてやってきた列車は、いまや京阪本線最古参の2200系でした。旧き良き時代の京阪の面影?を今も残す、1964年(昭和39年)製です。
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乗車するとドアの部分のみ、つり革のアームが少しきしみながらバネで跳ね上がるように相変わらずなってました。そういえば、この頃の車両は(吊り掛け車も含めて)こんな風になっていたものがよくありました。
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目の心配をして免許更新をしている自分の姿と、ロングベンチやこの50年超え選手の京阪2200系を見ていると、まだまだしぶとく行かなくては...と思い直した一日でした。
posted by 労軽好人 at 21:25| Comment(2) | 鉄道よもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月11日

ドイツ鉄道DVDの個人輸入に挑戦!準備編

本年5月3日の記事で、大阪府枚方市のドイツメルクリン模型専門店へ訪問した際に、ドイツの鉄道雑誌社から発売されている鉄道DVDを購入したのですが、自分の訪問経験のある場所のタイトルの在庫がなかったため、個人輸入を考えていることを述べました。今回その購入に「個人輸入」という形で挑戦し、手に入りましたのでご報告いたします。ただ、「個人輸入」といっても結局大げさなものではなく、海外ネットショッピングと言ったほうがいいかもしれません。
読者の皆さんは、ドイツから輸入なんていうと、「えっ!?ドイツ語なんてわからない!」と思われるかも知れませんが、私も二度の訪問経験があるものの、大学ではドイツ語を落第したくらいです。(笑)簡単な単語以外はサッパリです。そんな私でもできたのですから何でもチャレンジが肝心です。
他にも自分で壁に感じることが海外からというといろいろあると思います。大別すれば、
1.外国語の語学力の問題
2.外国のDVDは日本で見る事ができるのかという技術問題
3.自分好みのものの見つけ方がわかるのか検索方法
4.送料、関税を含めた価格の不安。どこからどのように買うのか。
等があると思います。
1については上記のように、あまり悩む必要はありません。購入に必要な範囲さえ分かればいいのです。海外旅行をすると、始めは緊張しても段々使う言葉は同じようなことばかりで慣れて来る。それと一緒です。それに初心者向けにピッタリな購入サイトが複数あります。そのうちのどれかでなんとか買えると思います。
2については事前に情報収集さえすれば済むことです。私の場合は上記のメルクリン模型店でDVDデッキでは再生不可だが、PCでは可とお聞きしていたので今回はあまり悩みませんでしたが、ネットで調べれば情報は取れます。
3については、ヨーロッパでは鉄道趣味が盛んですので日本同様雑誌社が相当数存在しています。それらに的を絞って調べれば十分だと思います。(それ以外のところが出していればまた面白いですが)
4についてはあれこれ迷うかも知れませんが、今回の例で以下に説明します。

今回私は2点のDVDを購入しました。いずれもドイツの鉄道趣味雑誌社EISENBAHN KURIERの発売です。タイトルは、「125 Jahre Molli」と「 Die Erzbahn: Narvik - Kiruna 」です。両方とも1993年夏に撮影のために訪問したのですが、前者は旧東独の北部、バルト海に面した地域の800mmゲージナローSLです。後者はノルウェーのナルビクとスウェーデンのキルナを結ぶヨーロッパ最北端鉄道です。
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外国から輸入で物を購入する際は、個人であっても関税がかかります。(税率は物によって違います)ただし、課税対象額(商品代+送料の合計の60%)が1万円を超えた場合のみです。(すなわち、16,666円を超えた場合)今回は超えませんでしたので関税は無しです。関税の支払いは商品が配達された時に郵便配達の人に払う方法が一般的です。
どこから購入するかについては、価格もひとつの要素です。本体に加えて送料も各サイトで違うので明瞭にわかるところがいいでしょう。それらを勘案すると、発売元の公式サイトは信用はできるが、価格が高い傾向にあるは否めません。また、ebayなどオークションサイトを使うのもいいですが、出品者の信用度、外国まで送ってくれるか、そもそも欲しいものがあるかなどの問題等があります。(ただebayを使う場合はpeypalという決済方法を使うと、買い手保護の観点からトラブル時に対応してくれます)ebayの日本語版「sekaimon」も初心者向けですが同様です。
そのあたりで一番のオススメはAmazonです。今回はドイツ、フランス等でこれらのDVDが販売されてるのが見つかりましたが、安いのはやはりドイツアマゾン(Amazon.de)でした。送料を含めて価格が安く、配達が早い。ということで決定しました。ドイツ語が難解に思えますが、アマゾンは世界共通の画面レイアウトなので、日本で利用経験があると大体わかります。9月23日に注文し、10月10~17日に配達予定ということでしたが、実際は7日に到着しました。以下に注文確定画面の一部と送られてきたアマゾンのパッケージをアップします。
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本体価格はヨーロッパ内での価格から付加価値税(ドイツでは19%)を引いてあります。また、送料はパッケージの重さを含まずに計算されています。さらに安くするために、ひとまとめにして送ってもらうようにしてあるのですが、追加費用無しで揃ったものから先に送れるようになったとメール連絡がありました。(結局別パッケージで一緒に早めにきましたが)
ということで、今回はサービス満点のいいところから購入できました。個人輸入とはいうものの、実際は海外ネットショッピングであるとはこのことです。躊躇を乗り越えれば比較的簡単です。
 
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2014年05月03日

GWは何をする?〜私は展示物の見学へ

風薫る五月。いい季節ですね。さらに今まさにゴールデンウイーク(GW)。皆様は何をされてますか?
私はGWは関係無しです。むしろ仕事は忙しく、休日はどこも混雑してるので基本的に出かけません。鉄道写真撮影地も混み混み状態ですよね。こんなときは、車のメンテナンスとかして混雑を避けます。
とはいっても少しは楽しみたいもの。ということで、展示されてる鉄道関係を見学するのもいいと思います。
先日は交通科学博物館のラスト訪問をしてきましたが、このGWは(いまのところ)枚方市にある「くずは京阪モール」の「SANZEN-HIROBA」に展示保存されている京阪3000系の見物と、大阪市の上本町近鉄百貨店で開催されている「近鉄奈良線開業100周年記念鉄道まつり」の訪問をしました。さらにせっかく枚方市まで行ったのですから、同市にあるメルクリン模型専門店「HRS」さんへも立ち寄らせていただきました。
まず、「くずは京阪モール」の「SANZEN-HIROBA」に展示保存されている京阪3000系ですが、現物が1両まるごとショッピングモール内に保存展示されてます。さらに資料や運転シュミレータなどいろいろと楽しめるコーナーとなっています。これを常設展示される京阪さん、気合い入ってます。
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オリジナルの座席とテレビ(これは地デジでしたが)があり、とてもいいです。
ドイツのメルクリン模型専門店HRSさんはHPで発見しました。店内は模型が常設展示され、いつもメルクリンが走ってます。また、在庫も多数あり、ファンにはたまらないお店だと思います。
私は模型はしないのですが、ドイツ等ヨーロッパ訪問経験がありますので、特に自分が気持ちを入れて撮った車両があったので「欲しい度数」が上がりました。(値札を見て気が変わってしまいましたが...)仕方なく?ドイツの鉄道雑誌社が出しているDVDを購入させていただきました。記録方式の違いから日本のテレビでは見る事ができないのですが、PCでは見ることができます。さらに調べると自分の訪問した場所のものも出されていることが判明し、こちらは本気で個人輸入しようかと思ってます。
外観はこのとおり。夕陽が当たってキレイです。
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「近鉄奈良線開業100周年記念鉄道まつり」は、奈良線の歴史や資料の展示コーナーと模型、グッズ、部品、等の展示販売コーナーなどからなっていました。
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子供たちが模型やグッズのコーナーでワイワイ騒いでいましたが、私は懐かしの近鉄奈良線の写真や資料、「鹿マーク特急」の行き先標を長時間見物しました。やはり、自分の幼い記憶に残るものはじっくり見てしまいます。
ついでに運転シュミレータ(近鉄奈良線)(1回100円)をやってみたのですが、いろいろご指導?いただいたのにオーバーランしてしまいアウト。ブレーキのタイミングが難しいですね。(写真に写っているのは私ではありません。こんなに若くないってか...)
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なお、このシュミレーションソフトは作者の方がHPで無料提供されています。ご家庭でもPCで楽しめますよ。(ハマってしまいそうです...)
ということで、たかが見物といってもいろいろと収穫はあるものです。時にはこういうものにも足を運ぶのもいいと思います。
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2014年04月03日

交通科学博物館へ最後の訪問

前回記事の最後に、「来週あたり、桜の撮影とともに訪れたらいいかもしれませんね。」と発言しましたが、今日は天気が思わしくなく、撮影は断念しました。代わりと言っては何ですが、4月6日で52年の歴史を終え閉館する、「交通科学博物館」へ最後の訪問をして来ました。
この「交通科学博物館」は、以前は「交通科学館」という名で親しまれていました。私も子供のころから何度も訪れ、その記憶は純粋な歓びで溢れています。また、一時期、雑誌で知った「海外鉄道研究会」に私も所属していたことがありました。関西例会はこの「交通科学館」の会議室で行なわれていました。
それほどに身近な存在であった「交通科学博物館」が閉館し、京都の「梅小路蒸気機関車館」と統合し、2年後に「京都鉄道博物館」になるといいます。
ちょっとさびしいような、楽しみなような、微妙な気分です。
この「交通科学博物館」は最寄り駅が大阪環状線と大阪市交通局の弁天町駅ですが、1962年の開館時に当時の国鉄総裁がテープカットをしたというほど、「国鉄関連施設」です。やはり、大阪環状線のイメージが強烈です。
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このように、駅に着くなり、大きな案内看板が目立ちます。
看板だけではありません。駅から「交通科学博物館」までは道路をわたるのですが、今の感覚ではさほど交通量が多くないと思える普通の道をわざわざ陸橋でわたるよう開館当初からなってます。子供の安全と交通渋滞防止のためだったのかもしれません。名付けて「レインボーブリッジ」(笑)。開館当時のパンフには写真付きで紹介されてました。
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現在は老朽化のため、(利用する必要もないため...)使われていませんが、しっかりと残ってました。でも、子供のころはこの陸橋を本当にワクワクしながら渡ったんですよ...
さて、前置きが長くなりましたが、短時間見るつもりが、結局長時間いてしまうのがここです。なんだかんだと撮影し、いちいち眺めて、説明文を読んでしまいます。
でも結局、思い入れというものは人それぞれまた、世代により違うのだなということは感じます。私の場合は、子供時代の記憶では101系の実物模型でドア開閉とパンタグラフの上げ下げが体験できたのが妙に印象に残ってます。現在も子供たちに好評で?しっかり展示されてました。運転シュミレーターほどではないものの、相変わらずの「人気」でした。
それと、明治大正の古い車両もいいのですが、何より、自分が少年時代に小遣いをはたいて撮影や乗車に情熱をかけたその車両がそのまま保存されてるのが、やはり一番うれしいものです。DF50、EF52、キハ81など、C62やD51(ナメクジ)のみならず、それこそ「鉄道通(つう)」にしかわからぬ貴重品を保存してくれてるのは感謝としかいいようがありません。
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これで入館料大人400円は安いと思います。
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52年の感謝とこれからの期待をこめて。
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2014年03月07日

阪急十三駅前で大火事

今朝、大阪の阪急十三駅前(西側)でかなり大規模な火災が発生し、11棟が焼失したらしいです。ショックですね。阪急十三(じゅうそう)といえば、神戸、宝塚、京都の各線が分岐する駅として交通の要所ですが、一旦、駅を出ると、そこは大阪の庶民の街、昔ながらの繁華街です。とりわけ今回火災に遭った西側(神戸線側)は駅前というより、駅と商店街が屋根とアーケードで一体化したような独特の形状になってます。これは阪急の他の駅でも見られる傾向ですが、実際に行ってみると、ちょっと驚きます。
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本当に改札口と商店が一体化してるのがおわかりかと思います。この改札口の内側から消防士がホースを持って消火してる模様をテレビが映し出していました。
また、こちらの毎日新聞の記事の同じ箇所(通称「しょんべん横丁」)を偶然にも私は撮ってました。
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左側のうどん店の看板でおわかりいただけると思います。この独特のがちゃがちゃした景観が失われてしまったのですね...
なぜ、このような写真を私が持ってるかといえば、本ブログの2010年2月25日の記事をご覧いただければおわかりいただけると思います。別の撮影のついでに撮った写真が、突然かけがえのない記憶写真になったりします。何でも撮っておくものです。
最後になりましたが、今回被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
(追記)
火災があった翌日の3月8日に、私は近くに用事があったため阪急十三駅に立ち寄りました。駅西改札は昼頃でもまだ閉鎖中になっており、大量の水が流れている状態で、いまだ焦げ臭いニオイがしました。
写真をアップしますので、昨日の火災前の写真と見比べてみてください。
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2013年06月13日

阪神御影駅のヒミツ!?、関学大鉄研OB会写真展

タイトルを見て何!?と思われた方もおられるかと思いますが、本当は何もヒミツなどではありません。
まあ、ある人たちにとってはある種恥ずかしいこと?かもしれないので、秘密といえば秘密にしたいかもしれませんが、この御影駅はヘンなんです。というのも、特急が停まるのに、その格下であるはずの快速急行が停まらないんです。いや、正確には停まれないとでも言いましょうか。
東西に伸びるプラットホームの両端は南側に急カーブになっていて線路ももちろん同様です。

2009年に近鉄と相互乗り入れを開始した際に、ネックの一つとしてこの「御影駅問題」がありました。両端がキツいカーブでホームを伸ばすこともできないばかりか、なんと近鉄の20m車が通過するとプラットホームに当たることがわかり、急遽ホームの端を削ったとされています。いつか実際にその姿を見に行こうと思ってはいたのですが、時間が経ち、今日やっと確認しに行けました。
神戸方面行きの通過線(3番線)の神戸側の端が写真のように本当にカットしてありました。
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また、大阪方面行きの通過線(1番線)(ここは上下線ともアウトカーブの北側が通過線、インカーブの南側が待避線になっている)をちょうど近鉄車の快速急行が通過したので数枚撮ってみました。わかりますかね、この開き具合!?
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また、待避している2番線の普通(青胴車)列車は短い阪神車でももっとはっきりわかり、こんな感じです。
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「電車とホームの間が広く開いております」というアナウンスどおり、かなり怖い開き方ですね。バリアフリーの観点からも改善が求められます。
阪神本線にはかつて、「恐怖の春日野道駅ホーム」というものがありましたが、趣味的には面白いものの、大手私鉄らしくない設備が見られます。
目新しい話題ではないのですが、やはり問題提起はいつも必要でしょう。
今日はその他にも、阪急西宮北口駅近くで行なわれている関西学院大学鉄道研究会OB会による写真展「第2回K.G.R鉄路写真展」を拝見してきました。第1回であった昨年も同じ場所で行なわれたので拝見しましたが、今年も続けて実施されましたので行かせていただきました。
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場所:西宮市立北口ギャラリー第1展示室(阪急西宮北口ACTA西宮東館6階)
時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
となっており、16日まで行なわれます。94点もの写真が展示されており、見応えはあります。
また、その場に受付でおられた方にお聞きしたのですが、昨年実施した結果、現役学生さんが鉄研を再結成したいとの相談に来られたようで、今回は復活した鉄道研究会の現役学生さんの作品もあります。長らく休止状態であった関西学院大学の鉄道研究会が復活したということで、これは喜ばしいことですね。

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2013年05月02日

大阪市交通局100型保存車両展示

みなさん、ゴールデンウイークをどうお過ごしでしょうか?あちらこちらでイベント盛りだくさんですが、私はお仕事...でもまあいい。混雑勘弁ですから。
と、言い訳して、今回は保存車両の特別展示を「見学」しましたのでご報告と感想です。
現在、大阪市役所の前に大阪市地下鉄の車両が展示されています。昭和8年に製造され、44年に引退した100型の105です。大阪市の地下鉄が開業した当初の車両で、車庫保存されているものを80周年記念イベントとして特別に市役所前まで運搬し、展示しています。
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梅田と心斎橋の行き先標を付けてのリアルな展示です。このような貴重車両を見る事ができるのはまたとないいい機会だと思います。
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ただ、不満な点もあります。まず、台車がないこと。電車はクルマです。台車なくしてボディーのみでは電車とはいえません。というか、台車も見たいんです。なんといってもこのクルマ、田中車輌(現・近畿車輛)の製造です。時代的に参急2200系等をどことなく匂わせるので当然すべて見たい。車体の特に側面の運転台近くは非常に「近鉄の吊り掛け電車っぽい」ですね。懐かしいものを私は感じます。
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それと、車両に安全面からか、完全に近づいたり触れたりできないようになってます。警備員まで常時配置しています。触る必要はないですが、せめて車内を見られるようにして欲しいと思う人は多いと思います。
こうなると、だれのための展示か?あるいは、何のための保存なのか?という疑問にまで発展します。展示すると傷むので車庫に保存するというのは、お役所的発想ともいえます。また、せっかく費用をかけて見せてくれても、外観だけで車内が見られないというのはいかがなものか?図書館や博物館での資料の公開に関する議論と同じだと思います。
一方では、私鉄では絶対にされない保存でもあります。役所的に保存してくれたから今存在してるともいえるのですね...
費用をかけて保存してるのに活用しないとは何事か!市長の一声があったのかもしれませんね。
勘ぐり過ぎですか...?

(ひとつ書き忘れましたので追記します)
写真から見てわかるように、この車両は乗務員扉が前後とも左側しかありません。梅田ー心斎橋開業当時は島式ホームのみなので右側に必要なはずです。従って車掌用といえます。ということは運転手は乗客ドアを開けないとホームにはすぐに降りられないということになります。乗客用扉があるから要らないという考え方なのでしょうか。それとも運転手は運転席を離れないという考え方なのでしょうか。車両の構造から、当時の状況や考え方が伺えます。おもしろいですね。
なのでやっぱり...車内が見たかった!
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2013年04月26日

GW前の憂鬱〜福知山線脱線事故

いよいよゴールデンウイークが始まりますが、うきうきと予定を立てている方も多いかと思います。
しかし、世の中には逆に、特にこの時期が来ると、憂鬱になる人たちがおられます。そうです、8年前のあの忌まわしい記憶です。2005年4月25日に発生したJR西日本福知山線脱線事故です。
私はあの時、昼のニュースで知りました。あのような事が比較的近くで起こると、知人が乗っていないか、心配がよぎるものです。というのも、1991年に発生した信楽高原鉄道事故の際に、知人の方がJR側の列車に乗っておられて怪我をされたことをあとで知ったからです。
あのような事は二度と起こしてほしくないというのは誰もが思うことでしょう。なので事故の教訓化が大事なのですが、果たして8年経っていろいろな意味でそうなっているのか考えてみたいと思います。
事故防止の観点から、JR西日本は生まれ変わる決意をされたそうですが、確かに安全に対する意識は他社と比べても強いように思います。その分、少しのことでも長時間電車が止まるといったこともありますが、その姿勢は評価すべきでしょう。我々「撮り鉄」に対する厳しさも一番強いのではないかと感じることもあります。むろん、危険な行為を決してしてはならないのですが、その昔があまりにも牧歌的だったことを知っている者としては時代が変わったと感じています。
しかし今、被害者から問題提起されている論点は、裁判で企業責任が問えない法的しくみになっていることです。事故の直接的責任を個人責任として問うという、裁判における論点に違和感を感じた人も多かったはずです。私も本ブログを始めたばかりの2007年8月に、これに関する記事を書きましたが、あれはやはりそんな「違和感」からくるものでした。そして一足飛びに規制緩和や国の交通政策まで問題の根本があることを言いましたが、今、焦点になってるのはその前の段階の問題、すなわち「事故を起こした企業責任が問えない法制度」です。
マスコミで英国がその問題に真剣に取り組み法制度の改革を進めたことが報じられていましたが、日本では企業が萎縮するからという理由で争点にもなってない。司法改革、政権交代...この間のことは何だったのかとそれを思うと感じる次第です。
改革というものはじわじわとしか進まないのがもどかしいのですが、みんなの利益になることですので、事故の教訓化を本当の意味で深化させたいものです。
posted by 労軽好人 at 18:09| Comment(0) | 鉄道よもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月15日

関西学院大学鉄道研究会(K.G.R.)OB会鉄路写真展

昨日、関西学院大学鉄道研究会(K.G.R.)OB会鉄路写真展に行って参りました。知人の方が同会の方で、ご案内いただきました。場所は以下の通りです。17日(日)までの開催です。
場所:西宮市立北口ギャラリー第1展示室(阪急西宮北口ACTA西宮東館6階)
時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
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故・須田一郎氏作品コーナー併設ということで、古い作品から新しい作品まで多彩な展示になってました。
現場におられた会の方々とお話させていただきましたところ、OB会自体は約5年前に発足ということで、比較的新しいのですが、鉄研は1960年代からの伝統があるそうです。ただ、現在は休止になってしまっているようです。全国の高校、大学の鉄研は今、どういう状況なのでしょうね?
お一人の方のブログを教えていただきました。リンクに追加しておきます。
posted by 労軽好人 at 02:33| Comment(4) | 鉄道よもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする