2011年01月02日

御殿場線、小田急電鉄、伊豆箱根鉄道撮影記〜赤富士再び

今日も御殿場早朝5時スタートです。昨日同様暗闇の中を御殿場ー足柄の例の場所に歩いて行きます。
6時前に到着すると、今日は一番乗りです。昨日は初日の出ということですでに数名おられましたが、さすがにお疲れ?と思っていると次々に車でご登場でした。
何もしないで寒い中待つのも苦痛なのでカメラテストをします。明け始めた夜にうっすらと富士山の姿が見えてくるのですが、デジカメで長時間露光すると、まるで昼間のような写真ができてしまうのですが、列車が来るとオートシャッターで撮れば前照灯のあかりで比較的高速なシャッターが切れます。ISO3200にセットして撮ってみるとこんな感じになりました。バックの暗闇にうっすら見える富士山。ちゃんと写ってます。不気味にリアルです。
御殿場富士山暗闇.jpg
さてそれで、今日もメインの赤富士ですが、(私はそうです。ただし、まわりの鉄ちゃんは必ずしもそうではないようです。車両をきれいに撮りたいのが純鉄のようです。)昨日も書きましたが、カメラの設定が非常に難しいです。それ故にデジカメ時代の新しい楽しみなのですが、とにかくギリギリまで迷います。
昨日は、見えた通りの色を再現することを重視しましたが、今日はちょっと大胆に演出しようかと思いました。派手目に色を出してみよう思い、ホワイトバランスを7500Kにマニュアル設定し、Dレンジオプティマイザーを昨日より1段上げてレベル4にしました。暗部(列車)がより浮かび上がるはずと思ったからです。露出は今日はマイナス0.3段にセットして濃く色を出す事にしました。出来た写真がこんな感じです。
御殿場赤富士2.jpg
かなり派手ですね。本当の色は昨日アップしたものが近いのですが、今日の方はスゴい!と感じるイメージ色といえると思います。リバーサルフイルムでもリアルか、イメージ色か?という選択がありますが、どちらも写真表現だと私は思います。みなさんはいかがでしょうか?比較してコメントくだされば、うれしいです。
もっとも、あれこれやると、ノイズが発生したり、レンズ性能の貧弱さが露呈してきます。これ以上となると、またカメラを買い替えなくてはいけません…
さて、御殿場は今日も8時台の特急あさぎりで切り上げ、移動です。JR松田から小田急への乗り入れ渡り線を富士山バックに狙ってみました。
新松田渡り線.jpg
さらには昨日チェックした酒匂川鉄橋に行ったのですが…またしても富士山のてっぺんのみ雲がかかってきました。今日も午前中でおしまいです。
小田急酒匂川鉄橋.jpg
小田急ロマンスカー(連接車)の通過音は近鉄ビスターカー(10000系、10100系)を思い出させてくれます。通常「タタンタタン、タタンタタン」の通過音が連接車は「タタン、タタン、タタン」になります。ちなみに北海道の三菱大夕張鉄道の3軸客車は「タタタン、タタタン」でしたし、別府鉄道の単軸客車は「タン、タン」でした…(乗車して録音したはずです)
話が広がり過ぎました。すいません。
この後そのまま帰るのも何ですので、伊豆箱根鉄道大雄山線へ行ってきました。途中一応富士山バックに撮れる場所がありましたので行ってみたのですが、もうほとんど雲に覆われてました。左端の雲の向こうにうっすらと見えています。
伊豆箱根鉄道大雄山線.jpg
今回の旅はちょっと無駄も多かったですが、それなりに東京の下町探訪にもなりましたし、赤富士への執念の撮影もできました。デジカメで事前チェックできるとはいえ一発勝負の難しさと面白さを味わえたと思います。また、課題ができましたね。
posted by 労軽好人 at 19:20| Comment(2) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月01日

御殿場線、箱根登山鉄道撮影記〜赤富士、黄富士

皆様あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、今年は静岡県御殿場市から始まります。2009年1月1日と同じく、夜明け前から始動です。暗闇のなかをiPhoneのマップをナビにして歩く事約15分、例の場所(御殿場ー足柄)に着きました。初日の出を浴びる赤富士を狙います。
一度経験している場所なので、カンタンに撮れると思いがちですが、ここに関してはいや、このシーンに関しては、そうはいきません。毎回陽のあたる状況が違う上に、カメラの設定がデジカメであるが故に迷うのです。前回はコニカミノルタのαスイートデジタルを使っていたために比較的設定項目が少なかったのですが、今はソニーα700なのでDレンジオプティマイザーの調整という武器が加わっています。しかし自由度や可能性が増えるとかえって使いこなしに迷うものです。加えて、ホワイトバランス、ISO感度、露出補正などどうすれば最高の結果になるか...難しいですね。REWで撮るという手もありますが、不慣れなことはやるるべきではないのでは...
ということで、今回の赤富士はDレンジopはレベル3(全5段階の)で露出マイナス0.7補正で撮りました。
御殿場線赤富士.jpg
時刻は6:57です。う〜ん、どうでしょうか...
さらに7:20には「黄富士」を撮りました。(もちろん私の造語です)
御殿場線黄富士.jpg
どうでしょうかね。リバーサルでも撮ってますのでその結果も待たなくてはならないですが、やはりもう一度チャンスが欲しくなりました。ということで今日も御殿場に泊まります。
午前10時ごろになると雲が出てきたので今日は富士山は止めにしました。
小田急新松田の酒匂川鉄橋(富士山バック)をチェックだけして小田原へ行き、箱根登山鉄道へ向かいました。
ここは以前に紫陽花が咲き乱れるベストの季節に訪れているので新鮮味はないのですが、温泉に入りたいという別の願望もあるので行くことにしました。天気は完全に曇りです。
正月で東京から近い一大観光地ということもあって超満員でした。疲れた...
強羅まで行って、スイッチバック駅の大平台まで戻り、撮影とお待ちかね温泉を楽しみました。加水しても44℃という過酷な温泉でしたが!?とりあえず楽しめました。
箱根登山大平台1.jpg 箱根登山大平台2.jpg
急な坂道と真っ赤なボディが曇天にもかかわらず異彩を放ってますね...
posted by 労軽好人 at 22:59| Comment(3) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする