2010年06月24日

映画「RAILWAYS」を見ました

映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」を今日見てきました。鉄ちゃん必見の触れ込みなので、終了するまでに必ずと思っていたのですが、実現しました。といっても、私はそんなに映画鑑賞する方ではないのですが、このところテレビ朝日「TRICK」に刺激されて映画づいています。
この「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」は主人公演ずる中井貴一がエリートサラリーマンを捨て、家族のため、自分の夢のため、故郷の一畑電鉄(バタ電と言うらしい)の運転手になる物語であります。
私は自分と同世代の人がこのような生き方を試みるこの物語に興味は当然あるのではありますが、その入り方がリアルであるかどうかに一番の関心を持ちました。すなわち、嘘っぽい話で終わってないかということです。
そして、本ブログでも鉄道写真撮影記を残しているように、この一畑電鉄がどこでどのように撮影されているかという、映像的な関心もありました。
ストーリーとしては極めてお決まりなのですが、心を揺さぶる部分はかなりあったと思います。
前回の記事で京都で昔の同僚と会ったということを書きましたが、この映画ではがむしゃらに働く中での突然の同僚の死や故郷の母親の最期などが描かれています。この年になれば、どこでもそのような話題になるのはやはり当然なのでしょう。私の元同僚の人たちもかなり亡くなられたという話を先週聞いてきたところです。それだけにリアルでした。私は同級生も去年亡くしましたしね。
ただ、この映画はだれも悪者にしない描き方だということも感じました。主人公の妻の高島礼子は夫婦生活に不安を感じながらも反対しない立場でした。会社をやめるまでは娘との関係もギクシャクしてたのが次第に心が通じ合っていく。とても「いい話」だと思いました。
まあ、物語の主題をハッキリさせるという意味ではそれでいいのかもしれませんね。でも、せっかく高島礼子なんだから、
「オレ、会社を辞めたんだ」「なに〜、あんたナメたらあかんぜよ!」くらいは欲しかった!?気がしないでもありません。(笑)
(「TRICK」を見たばかりなのでついこんなギャグが浮かんだのかも...失礼しました。)
他にもいろいろあるのですが、知りたい方は実際に映画をご覧になってください。
それから、鉄ちゃん的視点ですね。当然ながら各映像をどこで撮っているのか、私は目を皿のようにして見ていました。特にこの一畑電鉄は宍道湖に沿っているのではありますが、なかなかキレイに組み合わせて撮れません。どこかいいところはないかと思いながら私は撮影していたと思います。しかし、映画で本気で場所探しするとあるものですね。しっかりチェックしたので今度行った時は必ず撮りたいと思います。(実際行ってみると入って撮れない場所だったりしますけど...)
そんなこんなで、ちょっと感動しながら、今日一日は過ごせました。が、しかし...
そのあと、大阪ミナミへ行き、話題のiPadなどひとしきり見て歩き楽しんだのですが、帰路の近鉄電車が地上へでた途端、「あああ〜!」と叫びそうになりました。見事な夕焼けです。ミナミをぶらぶらしてる場合じゃなかった!カメラも持ってないし...
いや、ひとつありました。iPhoneです。仕方ないので、今里で急遽降り、iPhoneで撮りました。せっかくの夕焼けシーンこんな写真ですいません。
近鉄今里夕焼け
しかし...今日の映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」のテーマの「本当に自分のしたいことをしているか」を考えると、私はかなりやってる方じゃないかとも思います。まさに「RAILWAYS」で...
posted by 労軽好人 at 23:52| Comment(2) | 鉄道よもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

京阪宇治線、JR奈良線撮影記〜三室戸寺の紫陽花も

今日は京都で昔の職場の人たちと会う約束があったので、ついでにどこかで鉄道写真撮影でもと考えていました。集合が京都駅だったので梅小路蒸気機関車館あたりも考えたのですが、せっかくの花の季節でもありますので宇治に立ち寄り、三室戸寺と京阪宇治線、JR奈良線ということにしました。
京阪宇治線三室戸駅が最寄りの三室戸寺は1万本の紫陽花(あじさい)が特に有名です。参拝を済ませた後、庭園で撮影したのですが、青、水色、ピンク、赤、白と色とりどりに感動しました。特に濃い赤のアジサイはあまり見ないせいか、鮮やかさが際立っていました。
三室戸寺.JPG
きれいですね。
美しいものを見て心の洗濯をした後、鉄に入りました。
実は私は2009.02.28の記事で京阪本線の土居ー滝井があまりにも近いという話題を取り上げたのですが、その際、読者であるs.sasakiさんがコメント欄で、京阪宇治線の三室戸ー宇治も近いということを指摘してくださいました。いつか行こうと思っていたのが今日実現しました。

しかし、実際に行ってみると、線路はカーブしており両駅からは土居ー滝井のように見渡せませんので実感は湧きませんでした。残念。ただ、途中の踏切からは両駅が見えましたので三室戸、宇治の順にアップしておきます。
三室戸ー宇治1.JPG 三室戸ー宇治2.JPG
そんなことを思いながら、京阪宇治駅すぐ横の宇治橋からJR奈良線を撮るという定番スポットへ移動しました。この季節は夕陽をバックにシルエットが期待できます。
カメラを構えていると、なんと偶然にs.sasaki氏ご本人が歩いて来られました。「わー、見られた!」というヤツですね。(笑)
宇治は実は、s.sasaki氏のテリトリーなので、不思議ではないのですが、案の定というか、行動を予測してたというか!?、(といってもs氏は鉄ではありませんが)こういうことになります。
宇治橋.JPG
写真の方は、夕陽がもう一つでしたが、思わぬ(でもないか...)再会に楽しいひとときになりました。
posted by 労軽好人 at 23:49| Comment(2) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月02日

ホリエモン的発想は使えるか?

今日はちょっと鉄道から離れて脱線することにします。
「ホリエモン無料動画」なるものが昨日から10日まで限定で、ネット上をにぎわしているといいます。世間では総理大臣が辞任表明したと騒然としていますが、ネット上では「あの人」が再び動き出したと騒ぎになっているようです。
http://123direct.info/tracking/af/261713/qQFZrAbY-DvcoEKM4/
私も見てみましたが、やはり天才的な商売人は面白いことを考えるなと思いました。
本ブログは直接商売について書くことは避けますが、ちょっと感じたことがあります。
一つは、発想です。写真を撮るのに必ず必要なのは「豊かないい発想」だと思います。これがないとワンパターン化することは明らかです。ことに鉄道写真のような撮影対象が限定したものはこれは必須といえます。先日来、私はここで「二上山シリーズ」を展開していますが、これももともとある本を読んでいて発想が浮かんだから始めたものです。ホリエモン氏は「ひねり出すのではなくて目の前に落ちている」なんて言います。また情報源が大事とも。
そしてもう一つは、経営者ホリエモンは鉄ちゃんのごとく趣味に熱狂する人々をどう捉えているかということです。動画の中で「売れないミュージシャンを使って月商3000万」なんて言ってますが、さしずめ「熱狂する鉄を使って...」いう発想になるのでしょうか。
大多数の鉄ちゃんは「趣味人」であると同時に「職業人」(学生さんもいらっしゃいますが)でもあると思います。ちょっと考えるきっかけになるのではないでしょうか。
以下、ホリエモンからの勧誘文を掲載します。

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posted by 労軽好人 at 16:46| Comment(0) | ちょっと脱線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする