2010年04月29日

桜井線撮影記〜またも夕陽の二上山

JR桜井線は平城遷都1300年祭をきっかけに、現在「万葉まほろば線」という愛称を冠されて運行をしています。確かに国鉄の非電化時代から大和の歴史的な景観ともいえる山々を車窓から眺められる線区としてロマンを感じていました。車両には写真のように美しい塗装が施してあります。無粋な宣伝広告と違って見ているだけでも心が和みます。
桜井線1.JPG
私はここ数年、その内の二上山に沈む夕陽をバックに近鉄南大阪線を撮ってきました。(2008.5.152008.7.242009.5.14)これはこれでアングル的にはかなり苦労したのですが、そこそこ美しい写真になりました。

そこで今回は桜井線であります。しかし、こちらも良いアングルはなかなか見つかりにくく、一応しっかり見える場所として以前より金橋駅に目をつけていました。
暦を調べ、日没方向をチェックしていたのですが、この春は天候不順でなかなか撮影に行けませんでした。今日やっと行けたのですが、すでにやや日没方向は北に片寄っています。
金橋駅二上山.JPG 金橋駅3.JPG
ご覧のように金橋駅に立って、iPhone3GSの電子コンパスを出しますと真西よりも10°位北側に二上山は見えています。もうすでに私にはiPhone3GSは鉄チャンの必須アイテムになっていることがお分かりかと思います。ただ、ちょっと難点が...架線の近くでは電子コンパスに干渉が起こりやすいようです。便利なのですが、線路脇では使いにくい場合もあります。
さて、金橋駅に話を戻しますと、この駅は意外と言ってはなんですが、活気がありました。日没前の1時間くらいしかいなかったのですが、次々と若い人(おそらく高校生中心)が乗車しにやってきます。わいわいがやがや騒々しいくらいのホームでした。もちろんジロジロ見られます。(笑)しかし、二上山の夕陽の美しさは見ればわかるのでご理解はいただけていたと思います。
ホームの下の道からのシルエットと、ホーム上での一枚をアップしておきます。
金橋駅1.JPG 金橋駅2.JPG
ゴールデンウイークだからかも知れませんが、ローカル線に活気があるというのはいいもんですね。
posted by 労軽好人 at 23:52| Comment(0) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月08日

阪神電鉄、山陽電鉄撮影記〜桜の武庫川線、網干線もあります

桜満開、天気はポカポカ快晴、キップもバッチリ。今日は鉄道写真撮影日和です。2日前に無理して近鉄奈良線のサクラを出勤前に撮りに行きましたが、予告通り!?今日は撮影に行ってきました。阪神電鉄および山陽電鉄です。なぜか?それは、近鉄を行く阪神は何度も撮っているものの、阪神を行く近鉄は先日のなんば線伝法大橋のみだったのでちょっと本気で撮らねば、と思ったからです。またこの時、福駅で実は「阪神山陽シーサイド1dayチケット」なるおトク切符を買っていました。阪神電鉄と山陽電鉄およびそれをつなぐ神戸高速鉄道が1日2000円乗り放題というもの。大阪と姫路を往復するだけでも割安なのでメチャおトクな切符です。(ただし3月中のみの発売で4月中のみ使えるものですので今からは買えません。)
前置きが長くなりました。とにかく今日はさくらがメインテーマです。
まず、まさに武庫川の上にある阪神本線武庫川駅から河川敷の桜が見えます。
しかし、ここは金網付きの歩道があり、河川敷からは車両がよく見えませんでした。なので駅撮りが結局一番わかりやすかったです。ちょうど近鉄の快速急行が来ました。
武庫川.jpg
そして、可能性を探るため、武庫川線へ行きました。ここは武庫川の堤防に沿って走る短い線区ですが、東鳴尾駅の横に桜が咲いていましたので撮りました。
東鳴尾.jpg
しっかり押さえられましたね。
阪神のみであまり時間を取っていられないのでそのまま三宮に向かったのですが、ちょっと待った!西灘駅の西側に良さそうなところがありましたのでバックして撮りに行きました。
西灘.jpg
バックには六甲の山、手前には川沿いに桜。しかも歩道の橋に神戸市の市章がありました。たまたま見つけたわりにずいぶん決まりましたね!青胴車がまぶしく輝いています。
阪神電車というと、高架のコンクリートのイメージが強くてこれまであまり撮る気がしなかったのですが、見直しました。近鉄、山陽も乗り入れているため、車両が非常に多様でカラフルです。
三宮で昼食をとり、午後は山陽電鉄へ。まずはお決まりの須磨浦公園です。
須磨浦公園.jpg
現在は定期では阪急は乗り入れていないのでちょっと寂しいですが、ここでは花見客を入れたりしていろんなアングルが楽しめます。駅前からはJRも撮れますが、今回はアップしません。ブログの記事タイトルが長くなり過ぎるから...(笑)JRを狙いたい方は周辺で海を入れて撮れますのでチャレンジしてみてください。
お決まりアングルでばかり撮っていても面白くありませんので先を急ぐことにしました。といってもこの先アテはないのですが...
普通電車に乗り、垂水で姫路行き直通特急に乗り換えたのですが、おお!ありました、ロングベンチ。(笑)
垂水.JPG
車内から見た感じ、ロングベンチは山陽電鉄にはかなりあるようです。でも長さは近鉄奈良線河内花園駅のものには及びません。せいぜい車両1両分くらいです。超ロングベンチってどこかにありませんかね?コメントくださった方には豪華...いや、冗談です。でも、2日前に見たところ、近鉄奈良線の高架工事は着々と進んでいますので超ロングベンチを見られるのは今のうちですよ...
...脱線しかけました。話を戻します。直通特急に乗って先頭部でカブリつきながら西へ向かったのですが、途中ところどころ桜並木がありました。ちょっと気になりました。しかし、電車はなかなか停まりません。なにせ、特急ですから。どうしょうかな?と、優柔不断に考えているうちに飾磨まで着いてしまいました。このまま姫路へ行くべきか、網干線に行くべきか?というところでせっかくなので網干線へ行くことにしました。これが大正解。夢前川に桜のトンネルがありました。

夢前川1.JPG 夢前川2.JPG
ついに今日一番の収穫ともいえるものに出会いました。
しかし、このアングル、目の前に散歩する人あり、写真撮る人あり、しかも車両先頭部が見えるのが一瞬ということでかなり撮影は困難です。これが鉄チャン相手なら「そこ入るぞ〜!」の世界ですが、一般人にそういうわけにはいきません。いいカットをモノにするには午後半日くらい粘って撮るべきでしょうね。来年の課題ができました!?(私の性格上多分...)
と、まあ、いろいろ感慨に更けながら夢前川駅に戻ると、そこには黄金色に輝くロングベンチがありました。(またか!)
夢前川3.JPG
ということで、お後がよろしいようで...
<2010.04.14追記>
リバーサルが上がって来ましたのでアップします。
山陽電鉄夢前川桜
最後の山陽電鉄夢前川の分ですが、よりアップで撮ったものです。迫力がありますね。車両の「sanyo」のロゴと車番が写っているコマにしました。通りがかりの人が桜を見上げています。もう少し粘って撮ればもっといいものになるかも知れませんね。来年の課題です。
ラベル:阪神 山陽電鉄
posted by 労軽好人 at 23:57| Comment(2) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

近鉄奈良線撮影記〜再び額田

ようやく春爛漫になってきました。桜の季節です。
しかし、この数日間私は時間が取れず、また天候にも恵まれないこともあって例年撮っている桜と鉄道を撮れずにいました。
仕方がない、もうそろそろ無理してでも撮らないとサクラは散ってしまう、と感じたので今日は朝から出勤前の撮影を行いました。
といっても、ほんの1〜2時間で場所探しもできないので結局昨年行った近鉄奈良線額田駅前のさくらにもう一度チャレンジすることにしました。
昨年も書きましたが、見事な桜が額田駅前に咲いているのではありますが、如何せん、まとめにくいところです。坂の上側から桜全体を入れた写真は昨年のものを見ていただくとして、今回はスナップ中心にご紹介としましょう。(人の顔はぼかしてあります)
まず、ここの線区は生駒山の山麓にへばりついたようにあるので、駅の両側は急坂になっています。下側は道路が一段低くなっている上に、道路のガードレールも低いので目の横に列車の車輪が走るようなド迫力です。
額田桜1.jpg
この写真、線路際に入り込んで撮っているように誤解されそうですが、そうではありません。邪魔な柵もなく非常に撮りやすくなっています。
額田桜2.jpg 額田桜3.JPG
こちらの2枚は駅前の桜を部分的に入れて撮ったスナップです。乗客や駅員との組み合わせが急坂の上側から撮れます。ただ、ラッシュ時は車が次々来る上に、駅横の踏切で止まるのでちょっと苦労します。
額田桜4.JPG
阪神との乗り入れ開始から1年が経ち、ここを阪神車が通過するのも自然に思えるようになってきました。一部編成が神戸へ誘うペイントをして走っています。
近鉄車も平城遷都1300年祭キャンペーンのペイントなどアピールの相互乗り入れも活発です。
...えっ!?無難過ぎる記事?そうですね、桜はあと数日の勝負ですからちょっと頑張ろうかと思ってます。次回をお楽しみに。
posted by 労軽好人 at 19:08| Comment(0) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする