2009年11月26日

姫新線撮影記〜佐用の朝霧2009

今年も昨年同様、秋に姫新線を狙うことにしました。というより、昨年の11月27日の記事12月4日の記事にも書きましたが、これは予定通りの行動といえます。佐用の朝霧というすごいシーンを目撃した以上、車両がキハ47系からキハ122,127系に変わってもチャンスを求めて行くしかないからです。
濃霧注意報が出ていた今日はそのチャンスです。朝5時から車で向かいました。しかし、今日は気温高過ぎ、風なし状態でキリが濃すぎました。いつまで経っても晴れなのか、曇りなのかわからない状態が続きました。いつもの播磨徳久ー三日月のひまわり畑で狙いましたが、10時前になってようやく明るくなってきました。
姫新線20091126-1
車両が変わったと書きましたが、実は一部キハ47系は今も運行されています。同じ場所に何度も足を運ぶと、すばらしい時、そこそこの時、ダメな時といろいろありますが、今日は惜しかった部類だと思います。と言うのも、この約10分後このような状態になりました。
姫新線20091126-2
一番いいときに列車が来ない!はローカル線撮影ではよくあることです。今回は(今回も?)ネイチャーフォトにとどまってしまいました。
また、行くしかありませんね。執念深く...
さて、あと余談になりますが、佐用町といえば、今年の夏に大雨で大きな被害を受けられました。佐用駅前など洪水の様子がテレビで映し出されたのは記憶に新しいことです。実際少し立ち寄らせていただいたところ、被害の爪あともところどころ見受けられました。昨年も入った喫茶店に今年も入ってみると、水害時の様子の写真が飾られていました。店内まで水が入り、道路には横転した車、泥だらけの道など悲惨なものでした。とはいえみなさんの復興努力で綺麗になっている様子にはすこしほっとしました。
posted by 労軽好人 at 23:46| Comment(2) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

叡山電鉄鞍馬線撮影記〜紅葉は?

今回は昨年も同時期撮影に行った叡山電鉄鞍馬線の撮影記であります。というか、以前、私は80〜90年代には20年連続で秋には必ず撮影に行ったものです。そのくらい行き慣れた「秋の叡電」なのでつい辛口になることはお許しください。
というのも、今年は「紅葉のトンネルライトアップ」と称して、市原ー二ノ瀬間の紅葉が最高の区間を夜には徐行までしてライトアップ区間を設けるくらい張り切っておられるのですが、全般的にはモミジの赤みはもうひとつだったのでついそんなことを言いたくなります。
きらら車内.jpg 貴船口.jpg
これは「きらら」の車内と貴船口の駅ですが、例年なら真っ赤なはずの木々がこのとおり非常に青いのであります。かなりがっかりでした。もちろん真っ赤になっている場所もありますが、最近まで暖かすぎたことが原因と思われます。数年前から同じようなことを毎年言ってるような気がします。やはり地球温暖化なのでしょうか?
仕方がないので昨年と同じく市原の駅に行って撮ることにしました。紅葉の写真というよりは夕陽が強烈に当たるシーンをどうデジタルカメラでうまく撮るかのトレーニング?だったのかもしれません。フイルムカメラと違って撮る前にあれこれ自分で設定できるのがデジタル一眼レフの面白みであり、また難しさでもあります。果たしてこの強烈なシーンをどう撮りこなすか?前回記事でも触れましたが、新しいカメラを買ったはいいが使いこなしがなってないと自分で思うからです。
普通にオートで撮ると車両は完全に露出オーバーになるので、アンダー補正をかけた上でDレンジオプティマイザーの出番かと思ったのですが、うまくいきません。
そしてよくよく考えて色温度を調整することにしました。プリセットされた「夕景モード」がα700にも付いていますが、どうもしっくりこないのでマニュアルに挑戦してみました。より赤く表現するために色温度を下げるのだと思って撮ったら逆でした。(笑)
市原夕景.jpg
いくつか撮ってみて一番いい感じだったのはこれです。6000Kの設定です。通常は5500Kなので案外そんなに動かさなくても感じよく赤みが表現されたと思います。(女子学生の顔の表情がいいのですが、問題化してもいけませんのでぼかしてあります。)
こうやって現場でマニュアルで勉強してゆくと力が付くかもしれませんね。




posted by 労軽好人 at 23:43| Comment(2) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月14日

鉄道ダイヤ情報に掲載されました。しかし...

本日発売の鉄道ダイヤ情報12月月号に、私の写真の今年2回目の掲載がなされました。そうです、あの4月15日の記事「祝・金賞!本名がバレました...」に紹介させていただいた「DJフォトコンテスト」です。
「えっ!今度は何賞ですか?」とお考えいただけた方もおられるかもしれませんが、今回は入賞ではありません。選外者のなかから「あと一歩」の作品を紹介する「必勝塾ここが入賞のツボだ!」のコーナーです。
DSC00176.jpg
この写真、最近ご覧いただきましたですね。そうです9月17日の記事「京阪電鉄撮影記〜天満橋のたそがれシーン」に出てくる写真です。自称「圧巻写真」としてこれはイケルと思ったものです。「大都会」という今回のテーマにふさわしいと思い応募したのですが、あともう一歩という結果でした。
選者の宮澤孝一氏に「作者もじゅうぶん認識しているかも」と断りながらシャドー部の処理、シャッターチャンス、フレーミングなどの問題点を指摘されました。(くわしくは雑誌記事を読んでください)
私も自分でもうひとつ決定的なものがないとは感じていました。周りのコマもプリントして比べてみたのですが、色々な理由から結局このひとコマを提出しました。
ひとつには使用したカメラのソニーα700のDレンジオプティマイザーの使いこなしが不十分なことがあげられます。
また、画面とプリントでは表現可能な色域が違いトーンがどうしても落ちることもあります。これはリバーサル時代から言われたことですが、輝きですばらしさを表現するような作品はプリントするとどうも冴えなくなるということです。それを補うため「クリスタルプリント」なんていうサービスもあるんですけどね。
ということで言い出せばキリがないのですが、選者をもどかしく思わせながら掲載されて、反省しきりというのは妙な感じです。金賞と順番が逆の方がよかった...なんてね。
また自慢クサクなってきましたね。弁解せず、勉強してまた次に進むことにします。
posted by 労軽好人 at 23:58| Comment(4) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする