2009年10月24日

キャノンEOS650をいただきました

先日、親戚で集まる機会があり、叔父から不要になった昔のフィルム一眼レフを譲り受ける話を持ちかけられました。
私は二つ返事で「要る要る!」と他の親類の者を押しのけて?話に乗りました。
というわけで、思わぬことでキャノンEOS650をゲットすることになりました。
しかも、後日宅配便で送られてきた箱を開けると、28−80mmおよび100−300mmレンズがついてきました。28−80mmの方はともかく、100−300mmはなかなか使えそうなモノです。EOSシリーズはキャノンの誇るAF一眼レフですが、私は今まで所有したことはありません。初のイオスがこのオールドEOSになりました。
説明書に1987年の文字があります。約20年経ったベテランです。しかし、裏フタを開けると、なかなか美しい状態です。結果に期待が持てました。
早速テスト撮影です。お決まりの近鉄で、初期EOSのサーボAFを試しました。まだ動体予測AFなどないころの中央部1点のコンティニュアスAFです。すなわち、平たく言えば、真ん中だけのオートフォーカス、ただし、動くものを追うことができるというものです。
問題はどの程度なのか?先日デビューした最新のEOS7Dなどは完璧に鉄道写真撮影に使えるとまで言われています。
鉄道のような高速で動くものを刻一刻と追いながらピント合わせする技術は初期のAFでは無理とされていました。なので私は長年MF機(オリンパスOM)を使ってきたのですが、今頃になって昔の技術の追体験ができました。
結論をいえば、案外イケます!ということです。ただし状況によりますが...計測できる範囲が中央部1点なのでピントを合わせたい場所が画面中で変わらなければいいのですが、大抵の場合はそうはいかない。なるべく周辺部まで計測可能でないと鉄道写真撮影の実践では使えないと言えると思います。
ただし、その限定した条件下では予想以上にきちんと合焦しました。その意味ではさすがEOSと改めて思いました。
ということで、ネガフィルムでの撮影したものをアップします。
一つ目、後追いの阪神1000系。(近鉄奈良線八戸ノ里駅)現在「日本鉄道賞」のプレートをつけています。
八戸ノ里.jpg
二つ目、最新型特急車ACE。(近鉄奈良線(正式には大阪線ですが)今里駅)回送ですが、丸型のボリューム感が300mm望遠でとらえられました。
000007.JPG
なお因みにこの後、難波へ行きカメラ店でEOS7Dにこの100−300mmレンズを取り付けてシャッターを押してみました。予想どおり連写速度が極端に落ちました。
posted by 労軽好人 at 00:00| Comment(2) | カメラ・レンズ・機材論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする