2009年08月13日

佐用のひまわりと大久野島の毒ガス〜夕刊から

8月初の記事です。大糸線に先月行って以来ちょっと休憩していると、ここのところ連日の天災が続きました。しかも、兵庫県佐用町(大雨)や静岡県(地震)などピンスポットのようにこの間私が鉄道写真撮影に行った場所ばかりが被災しました。
とりわけ9日に台風の影響で集中豪雨が発生し多くの方が亡くなったり、今だ行方不明者が出ている佐用町はショッキングでした。姫新線の撮影のため何度も私は訪れましたが、あの小さな町が水びたし、泥まみれになった姿が全国に映し出されました。
姫新線の播磨徳久ー三日月のひまわり畑の沿線で何度も撮影を私はしましたが、昨日の朝日新聞夕刊(大阪版)に佐用のひまわりがなぎ倒された写真が載っています。線路沿いの場所のものではありませんが、悲しみを誘います。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
また、同じ新聞紙面には、私が昨夏に訪れた呉線忠海沖の大久野島に戦時中あった毒ガスが今年1月に発見され、海底から引き上げられたことが報じられています。危険はないとされてはいるものの、まさに訪れた場所でそんな物騒なものが発見されるとは...ちょっと肝を冷やしているところであります。
日ごろ美しい風景で感動を与えてくれるローカル線の沿線ですが、そこには喜びも悲しみも含まれた歴史があることを改めて思ったところです。
posted by 労軽好人 at 00:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 鉄道よもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする