2019年08月02日

和歌山線撮影記〜ひまわり園、スイッチバック跡、五新線建設跡めぐり

昨日8月1日、JR和歌山線の撮影などに行ってきました。遅くなりましたがご報告です。
まず、この炎天下に撮影でしたので、対策は万全に。帽子、飲み物、できたら日焼け止めも必要な方はおられるでしょう。
しかし実に暑かったです。午前中から滝の汗。(笑)
その午前中ですが、大和二見ー隅田にある、五條市上野公園ひまわり園に行きました。ここは車の場合8:30から駐車場が開きます。自販機、トイレもあります。ひまわり園自体はそれよりも先に入れますので、暑さを避けるなら順光かつまだ涼しい?早朝がおすすめです。私は車で今回は行きましたので、8:30前くらいからスタートでした。
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3枚ほど105系ECの姿をお出ししましたが、1枚目のようなオーソドックスもよし、それ以外のひまわり中心もよしです。
3枚目の写真がウケがいいですけどね...左から風が吹いてるみたいで。(実際は無風の炎天下)
いずれにせよ、今秋までの105系です。鮮やかなブルーとのコントラストの最後の姿を残したいものですね。
五條で昼食のあとは先に五新線(五新鉄道)の建設断念跡?を見てきました。
市内西側の国道24号線をまたいで、目立ったコンクリートがあります。
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なんとも異様な雰囲気です。また、新町通りという町屋の景観保存地区の真ん中にもこのとおり。
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ちょっと、台無しじゃない??という気がしますが、ここは吉野川の手前で鉄橋を作らずにここまでは作ったという遺構でしょうね。
新町通りに散策に来た人のためか、プレートがありました。
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このプレートにはまだ、路線バスの専用道路に使われてると書かれてますが、もうそれも2014年に終了しました。
その路線バス専用線跡も途中の生子までですが、見てきました。
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国道168号線の野原西6丁目信号の少し南に分岐点があります。道路ではなく市有地なので通ってはだめということです。
さらに行くと、一般の道路との交差点には遺構が。
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踏切のようなものが残っています。遮断機まで...
生子地区には国道から立派な橋が見えました。
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この先には行ってませんが、これらを見てると高度経済成長期の夢の跡という気がしました。それにしてもなぜここだけこんな中途半端な建設がなされたのか不思議です。
このあとは北宇智駅へ。この駅は両側急勾配のため2007年までスイッチバック駅でしたが、それも今は昔。遺構が残ってますので見てきました。
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スイッチバック施設もそうですが、特に最後写真の改札からホームに上がる坂の白線がリアルな気がしました。ローカル駅でよくこういうのがありますね。
posted by 労軽好人 at 18:28| Comment(2) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月27日

鉄道車両内装の歴史展拝見〜あの車両のシートもここで

7月25日(木)は、もう一件訪れた場所があります。大阪心斎橋にある、住江織物株式会社さんで開催されている、「鉄道車両内装の歴史展」です。
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本社ギャラリーで開かれているこの展示は、当初6月までの予定だったものが、予想以上の見学者が訪れ好評なことから、8月31日まで延期開催されています。本社ビルに入ると、比較的地味な外観とは違い、いきなり国会赤絨毯が迎えてくれます。奥には戦艦大和で使用されていた大きなものも。そう、この会社は明治創業の老舗御用達会社なのです。鉄道の座席シートなどはその最たるものといえましょう。
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4階ギャラリーの一角にこのコーナーがあるのですが、JR九州の「ななつ星」のものは写真パネルや設計図だけなのに撮影はできません。
なので明治大正期からの歴史コーナーのご紹介になりますが、こちらも貴重品。
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たとえば、大阪市電や京都市電の市章入りデザインのモケットなどは当時の流行だったとか。
さらに、左側にある、近年の車両シートのモケット生地は触れることができます。
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新幹線0系グリーン車、阪急6300系、京阪3000系(旧)、近鉄アーバンライナーDXなど、他にも関東のものも含め、おなじみのものばかり。
触っていると「うん、確かにこの感触」と思えます。持って帰りたいくらい。(笑)
鉄道ファンなら、いや、鉄道ファンでなくとも見て触れてみたい、と思える展示でした。延期開催されているのも納得かも。
詳しくは本社HP(https://suminoe.jp/showroom/osaka)で案内されてますが、展示内容をより詳しく理解したければ、青田孝著「鉄道を支える匠の技」(交通新聞社新書)に住江織物さんが紹介されてます。
私も早速買いましたよ。
posted by 労軽好人 at 16:30| Comment(2) | 鉄道よもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月26日

ソニーα7RIVをさわって来た!〜どこまで進化する?

昨日、ソニーストア大阪で行われている、「新商品 発売前先行体験・展示」へ行ってきました。
新世代ミラーレス一眼カメラのα7RIVをお試し操作するためにです。また、新しくリリースされるレンズにも同時に触れてきました。
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本体の詳細は公式HP等で紹介されていますので詳細なことは書きませんが、触ってみた感想など一言申し上げます。
「すごい」です。
順番待ちがある状態でしたので、あまり長時間丹念に操作はできませんでしたが、すぐにわかる違いとしてはやはりファインダーを覗いたときの第一印象です。その精細さは何だ!と思えました。旧機がそばにあるのでなおさら思えます。そしてフォーカスの速さ、正確さ、「つかんだら離さない」感覚...そんなイメージを少しの操作でも感じ取れました。6100万画素の高解像度も驚きですが、そういった論理的な部分と、感覚的な部分の両方が「欲しい!」という感覚に反応しました。
レンズも同様、特に上の写真の200-600mmなどは鉄道写真を撮影する者には欲しいとしか言いようのないモノです。
α9の後継機も噂されていますが、ますますαシリーズから目が離せません。
posted by 労軽好人 at 16:16| Comment(0) | カメラ・レンズ・機材論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月23日

近鉄大阪線撮影記〜鮮魚列車今年2度目の2610系代走運転

本年3月に近鉄鮮魚列車が2610系で代走運転したことをお伝えしましたが、今月も12日より実施されています。
今回は、2610系(2623F)です。
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この2枚の写真は、21日の大阪上本町行き。場所は久宝寺口駅です。
いつまで続くかは不明ですが、22日は平日と少し違う土曜ダイヤで運転されていました。*(目撃)
近鉄鮮魚列車は昔から土曜日は運転されてます。お間違いなく。

*28日大阪上本町行きまで2610系代走が確認できました。
なお、近鉄公式アプリの列車走行位置情報を見れば、鮮魚列車は貸切と表示され両数も出ます。回送までは表示されませんが、これで代走が続いているかどうか確認できます。
posted by 労軽好人 at 18:54| Comment(0) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月14日

第8回K.G.R.鉄路写真展とカピバラ・カフェボート〜2つの展示会拝見

今回は昨日のご報告となります。2ヶ所の訪問記です。
まずは、昨年同様、毎年6月恒例となりました、関西学院大学鉄道研究会OB会さんの写真展です。いつものように、阪急西宮北口駅近くの「ACTA西宮東館6F西宮北口ギャラリー」で16日まで行われています。
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特集として「平成を駈けた昭和の勇姿」として数々の力作が展示されています。
また、そのあとには、「カピバラ・カフェボート〜ようこそ舟のカフェへ〜」という展示会を拝見しました。カピバラというのは、動物のカピバラです。なんで?鉄道と関係あるの?と思われるかもしれませんが、今回は寺田容子さんと的場カヨさんの2人展ですが、寺田さんは昨年もご紹介させていただいた、鉄道関係の作品を多く作製されている作家さんです。近鉄が2015年にカピバラと一緒に電車に乗る企画列車を運転したらしいのですが、そのこともあって粘土作家の寺田さんと銅版画作家の的場さんがこの企画を考えられたらしいです。
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夢のある楽しい世界ですね。
先週はハード撮り鉄(!?)でしたが、こういったソフト鉄?もいいものです。見聞を広められたらいかがでしょうか。
posted by 労軽好人 at 18:15| Comment(0) | 鉄道よもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする