2019年01月01日

近鉄南大阪線、吉野線、JR和歌山線撮影記〜初日の出、冬枯れ

みなさま、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、昨日大晦日は、近鉄南大阪線二上山で締めくくりましたが、その続き?の初日の出シーンです。
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今日も(今年も?)夜明け前始動です。1枚目はiPhoneXSでの撮影ですが、綺麗に撮れますね。対する2枚目の初日の出シーンは眩しすぎ!?
今日は昨日と違ってお天気は快晴でしたので、光線は強烈でした。目をあけていられないほどです。けどまあ、2015年にも経験してますので、勘と経験で?撮影できました。
そのあと、吉野まで乗車して撮影地を探し、薬水で下車、近鉄吉野線とJR和歌山線を撮影しました。
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付近は木に覆われているため意外と撮影は難しく、山の中を走るイメージで撮るなら、安易ながら薬水駅ホームの吉野側がS字カーブになっていてよかったです。
ただ、薬水駅から吉野側に少し歩くと、土木学会選奨土木遺産の2径間アーチ橋「薬水拱橋」があります。これはぜひチェックしてくだい。
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ひっそりした中にも明治大正製のレンガの風格を感じます。
さらにはJR和歌山線ですが、薬水から吉野口側に数分戻ったところに撮りやすい場所がありました。ただ、平凡ではありますので、何かないか?と、思っていたらちょうどいい具合の枯れ木がありました。私は見逃しません。(笑)
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木の上半分だけ陽が当たっている様子がかえって寒さを感じますね。
105系は秋に和歌山線から淘汰されることが報じられていますので、今年はこのブルーの車体は撮っておきたいものです。(音も)(笑)
posted by 労軽好人 at 23:06| Comment(2) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月31日

近鉄南大阪線撮影記〜二上山からの日の出

本ブログで何度も登場する「二上山」ですが、これまでは主として奈良県側からの日没シーンでした。
阪堺電気軌道の大和川鉄橋から日の出シーンも狙いましたが遠すぎましたね)
今回は大阪側からの日の出シーン、それももっと近くからです。
近鉄南大阪線古市ー駒ケ谷の石川鉄橋です。
今日は曇りがちでもう一つかな?と思ってましたが、突然二上山の背後から「後光」が!
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まさに「写真は諦めないこと」を体現できました。
左は、今月機種変更して導入した、iPhoneXSで撮影(X2レンズ)ものをさらにカットしたものです。
そして右は、 光彩が最大のタイミングでの撮影です。なんか迫力ですね。
今年を締めくくる写真となりましたが、明日も行って初日の出を狙おうかと思います。
(おまけ)
近鉄南大阪線矢田ー河内天美の大和川鉄橋からも電線等ありますが一応二上山を入れて撮れます。
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posted by 労軽好人 at 21:31| Comment(0) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月27日

iPhoneXSへ機種変更〜さらばiPhone7、さらばホームボタン

先日スマートフォンの機種変更を行いました。約2年間使用していたiPhone7とおさらばです。
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2016年11月にiPhone7に機種変更した時には、初めてSuicaを導入し、嬉しくて?動画をアップしたりしましたが、いまや普通なことになりましたね。
2009年12月の3GS以来、4s、5、6Plus、7と続いたiPhoneですが、今回でその象徴ともいえる「ホームボタン」ともおさらばです。もちろんそれだけではありませんが、進歩著しいiPhoneの私の6台目は、iPhoneXSです。
その性能の詳細はいろいろなところで紹介されていますので省略させていただきますが、上記のホームボタン廃止とFace IDと呼ばれる指紋認証に代わるセキュリティーのシステムはもっとも目立つ変化でしょう。
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以下は、今回の機種変更に際しての私的感想です。まずは、この写真。
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毎回の儀式ともいえる復元作業ですが、だんだんと時間の要する面倒な作業になってきました。単にアプリの移行だけでなく、それぞれのアプリを使用できる状態への設定し直しが続いてたくさんありました。「すぐに元通り使えない」というのが感想です。それだけスマホなるものに生活が依存しているのがわかります。
それだけではありません。今回の目玉ともいえるカメラの進化は、写真撮影趣味の世界にも大きな変化を予感します。
「携帯のカメラなんて...」と言っていたのはもはや昔話。こんな話を以前にも記事にしましたが、6Plusに機種変更した際に書いたその記事の最後に、「光学ズーム機能がこうなれば欲しいところです。多分またいずれ進化するのでしょうね。」と締めくくっていました。iPhoneXSには光学ズームこそないものの、2つのレンズで、通常のカメラでいうところの超広角と標準での撮影が解像度を落とさずに可能です。それに加え、AIなどの最新の技術で撮影後に美しい写真や望み通りの写真を「作って」しまうというところまで来ているのではないかと思います。フイルムからデジタルへ移行した時にいろいろと画期的だと思ったものですが、そのデジタル技術がさらに進化してる実感がスマホカメラから感じとることができてしまいます。
ただこれが本当に「楽しいこと」なのか、というと疑問があります。誰でも綺麗に望み通りに簡単に撮れ、すぐにネットで発表できるというのはいいことではありますが、反面つまらないと感じる場面が出てこないとも限りません。考えすぎといえばそれまでですが、趣味とは何なのか、楽しいとは何なのか、という根本的なところへまた戻って来る話です。
鉄道写真撮影は、どこまでも楽しいものでありたいですよね。
(おまけ)
私のこだわり。タテ開き型のスマホケース。撮影に使うには絶対これが使いやすいと思うのですが、種類が少ない。留める部分がホックのものはなお少ない。スマホ本体のない部分を取っ手にして撮るとガラケーのように撮りやすいのですがね。(この写真は鏡に写したものです。撮影の瞬間は画面は真っ白なんですね。)
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posted by 労軽好人 at 23:49| Comment(0) | カメラ・レンズ・機材論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月03日

京都鉄道博物館〜50,000人の写真展そして...やはり本物SL

去る11月1日、京都鉄道博物館に行ってきました。目的は3年連続で「富士フィルム50,000人の写真展」に出品したものをチェック(もちろん他の方の作品も)するためです。
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昨年11月にもご紹介した上の作品を出品しました。よろしかったらご覧ください。あすまでの開催です。また今回は私的にも気になる作品には「絆ポスト」でコメントを送らせていただきました。さすがに何年も続けていると確実にレベルアップしてきている気がしてます。
この写真展も見応えありますが、この京都鉄博は、何といっても「梅小路蒸気機関車館」以来の「本物SL」が見ものというか、目玉です。全国選りすぐりのスター機があのSLブームの中で集結したのですから、もっと注目されてもいいはずです。
この日も、入っていきなり驚きました。C62 2が整備されて火が入り、構内試運転を繰り返しているではありませんか!
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デフのスワローエンゼルマークを輝かせて「ボォー!」たまりませんね!展示物でもないのに釘付けです。
それがあってか、今回は(今回も?)「梅小路のカマ」たちを閉館までじっくり見物しました。特に今回は隠れた部分まで...
本年8月31日の記事で、三岐鉄道丹生川駅前にある貨物鉄道博物館に展示保存されている明治期英国製SLをご紹介しましたが、京都鉄博にこっそり?B20 10の後ろに保存されてる1080を見て、「そっくりだ!」と思いました。
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この1070型1080号機は、メーカーは別なものの、同時期に作られたテンダー機をタンク機に改造されたものです。
見比べてみてください。よく似てますよね。私は今、Macのデスクトップに三岐の39号機の写真を使ってますが、見飽きないです。有名でもない地味な車両がかくも綺麗に保存されてる感動もあるのでしょうね。
さらにもう一つはこちら。
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C53 45が3シリンダー方式で複雑なため、早くに廃止されたことは知っていましたが、どこに第3のシリンダーがあるのだろう、見てみたいと昔から?思ってたのですが、覗き込んで撮れました。3番目の写真の中央の擦り跡が多分そうでしょう。シュ、シュ、シュ...と3拍子だったそうですね。音鉄したかったのものです。(笑)
楽しさは尽きません。夕暮れ時になれば、昨年一昨年は黄金色の見事なシーンが撮れましたが、今年はイマイチか、と思ったのですが、さにあらず。
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高所の見学台に登って屋根を眺めていると、みるみるうちに重厚になってきました。静かなるクロガネの主張を確かに観て取ることができます。
人が少なくなってもぜひ閉館まで粘って見てみてください。また新しい発見があります。
(追伸)
この後、「餃子の王将発祥の地」四条大宮から、烏丸の「アップル京都」のみやび?をチェックし、京阪四条で話題の「南座」を確認のあと、それでも収まらず?フィットネスでバーベルトレーニングして帰りました。関係ないので写真はアップしませんが(見たい?)、充実した1日でした。おかげでちょっと疲れて2日遅れでの投稿となりました。
(おまけ)
さあ、これはどこでしょう?ヒントは「灘の生一本」。
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posted by 労軽好人 at 15:25| Comment(2) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月30日

近鉄鮮魚列車2680系から聞こえてくる10000系初代ビスタの声

(お断り)当記事の内容に誤解を招くような点がありましたので、訂正と脚注を加えました。大変失礼をいたしました。

妙なタイトルですいません。怪談ではありませんし、魚屋のおじさんの声でもありません。(笑)
しかし、私にはわかるんです。鮮魚列車2680系の床下から聞こえてくる「声」が...(怖!?)
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動画をご覧ください。



現在のダイヤでは、夕刻に出発する下り松阪行き鮮魚列車は、大阪上本町駅から6つ目の弥刀駅で退避します。1番目は入線の様子です。
そして2番目は、先頭車モ2684から、モ2683、ク2782と音を拾っていっています。順に静かになっていくのがおわかりかと思います。
注目したいのは伊勢方1両目のモ2684です。停車中なのにすごい音ですね。これ、10000系初代ビスタカーの音だと思うんです。(思っているだけです)
というのも、この2680系電車は、近鉄初の製造時から冷房設備搭載の通勤型電車なのですが、これは初代ビスタカー10000系(1971年廃車)の電装品流用によって実現したんです。つまり、車体は消えても今だに、2680系の中で10000系は生き続けているんです。すごいと思いませんか?1958年(昭和33年)製造ですよ。10000系が生きてる証、つまり『声』だと思うんです。連接台車の独特の通過音とともに私の頭の中にかすかに残る記憶です。昔の電気製品、例えば冷蔵庫はこんな風にうるさかったななんてことも考えたりします。(*注)
そして、よりディープに、3番目の動画は10秒ですが、ヘッドホンやイヤフォンをつけてよく聞いてみてください。「シュー(キーン?)」という大きな音の後ろにコンプレッサーような「カタ、カタ、カタ...」という繰り返し音が聞こえます。周囲が静まりかえった一瞬だけ録れる音です。(だから、上本町でも鶴橋でもなく、弥刀がいい)(*注)
(*注)この音は10000系のものではなく、2680系製造時のものということがわかりました。どうも失礼をいたしました。はっきりと確実に10000系の部品がそのまま流用され続けているのは、制御器のみとのことです。読者様からのご指摘をいただきました。
本ブログは、「鉄道写真撮影記」ですが、撮影に限らず残しておきたいもの、例えば鉄道音なども時々はご紹介します。
JR103系電車の、ノッチ遮断音「コンッ!」とか)(笑)
posted by 労軽好人 at 02:16| Comment(2) | 鉄道写真撮影記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする